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パイプドビッツラボ

RUNNING SPIRAL

配信日:2005年8月23日

もしもし、コレできる?

「登録ページ機能を理解しよう 第2回:入力値チェックページ」

R R RRRrrr.. R R RRRrrr..

(カチャ)はい、スパイラル・サポートデスクです。

『資料請求や問い合わせなどを受け付ける登録フォームを作成したいのですが。』

担当の志賀です。
よろしくお願いします。

前回のもしコレに引き続き、今回も登録ページ機能についてご説明したいと思います。
登録ページ機能の概要についてご説明した前回分は以下よりご覧下さい。

登録ページ機能を理解しよう 第1回:登録ページ機能の概要


今回は、「入力値チェックページ」の機能について整理したいと思います。

入力値チェックページって?

ホームページ上の登録フォームで、メールアドレスやお名前を入力して送信ボタンを押すと、「○○が未入力です」とか、「△△はカタカナで入力してください」といった入力内容に対する制御メッセージが表示されることがありますよね。

まさに、この機能を提供するのが「入力値チェックページ」です。

◆お名前は入力必須に!
◆フリガナは全角カタカナのみに!!
◆チェックボックスのチェックは最大3個まで!!!

といったご希望に応じた設定が可能となるわけです。

2種類の使い方があります!

(1) 入力欄とエラーメッセージを同時に表示
入力内容にエラーがある場合、入力欄とエラーメッセージを同時に表示し、登録者にエラー項目のみ再入力を求める方法です。

(2) エラーメッセージのみ表示
入力内容にエラーがある場合、エラーメッセージのみを表示し、登録者にブラウザの戻るボタンで登録フォームに戻り、修正を求める方法です。

前者は、入力内容とエラー箇所が認識しやすく、また修正後そのまま送信できるため、登録者に親切な方法でしょう。
後者は、登録フォームのデザイン変更や項目の追加等、仕様変更が生じた際に、HTMLソースの修正箇所が前者に比べ少なく、設定ミスを生じにくい等、運用上の利点があります。
状況に応じて使い分けて頂ければと思いますが、慣れないうちは後者の方がよいかもしれません。

入力値チェック設定の流れ

入力値チェック設定は以下の手順で行います。登録ページの設定が作成されていることが前提となります。

(1) 対象の登録ページ設定を一覧から呼び出します。

(2) 入力値チェックページ欄の「使用する」をチェック後、設定を保存し機能を有効にします。

(3) 入力値チェックページ欄の[条件設定]をクリックし、入力値チェックに関する詳細な条件の設定を行います。

(4) 入力値チェックページ欄の[編集]をクリックし、入力値チェックページのHTMLソースを修正します。

(5) お手元にダウンロードした登録フォームから実際に登録を行い、入力値チェックが有効に機能しているか、チェックによる制御は設定どおりか、等の動作を確認します。

(6) 必要に応じて、3~5を繰り返します。

(7) 設定完了

条件設定のポイント

入力値チェックの条件設定画面は、詳細な設定項目が多いことと、DBを構成するフィールドタイプによって設定内容が異なるため、難しい印象がありますが、以下の4つのポイントで整理すると理解しやすいのではないでしょうか。

※設定欄等の詳細については、ユーザーガイドを参照して下さい。

(1) エラーメッセージを設定する
入力内容にエラーがある場合に、表示するメッセージに関する設定です。
条件設定画面前半部の共通エラーメッセージと各フィールド毎に設定するフォーマットエラーメッセージの2種類があります。

(2) 入力値のチェック条件を設定する
入力必須や重複不可、各フィールドタイプ毎の詳細なチェック条件に関する設定です。
※入力値チェックはデータベースに登録する前段階での制御のため、データベース自体の入力必須・重複不可属性を無効にするものではありません。 つまり、入力値チェックの入力必須をオフにしても、データベース属性が入力必須の場合、データベース登録時にエラーとなります。

(3) チェックの適用有無を設定する
「このページで入力する」、「入力値をチェック」の2つの設定について適用有無を各フィールド毎に設定します。
チェックするかしないかの基本的な判断については、以下を参考にして下さい。

◆登録フォームに入力欄として含まれる
 →いずれもチェック
◆登録フォームに入力欄として含まれない
 →いずれもチェックしない
◆メンテナンス用(配信エラーやフラグ系)のフィールドである
 →いずれもチェックしない
◆hidden属性として含まれる
 →いずれもチェックしない

(4) その他
機種依存文字が含まれた場合の処理や、2つのフィールド間での入力必須制御等に関する設定です。

HTMLソース編集時の注意点

最後に、入力値チェックページのHTMLソースを編集する際の注意点について簡単にご案内します。

初期状態では、「入力欄とエラーメッセージを同時に表示」する使い方用のHTMLソースが設定されています。
「エラーメッセージのみ表示」する場合は、ソース編集ウィンドウ内の「サンプルDL(エラー表示のみ)」からHTMLソースを取得し、設定して下さい。

登録フォームのデザインを修正する際と同様、formタグやname、valueにあらかじめ設定されている値は変更しないようご注意下さい。
また、入力値チェックページのHTMLソースでは、以下のキーワードが新たに登場しますので、編集時にはご注意下さい。

(1) $キーワード$
$マークで括られたキーワードです。入力値チェックページを「入力欄とエラーメッセージを同時に表示」する使い方の場合に、登録フォームで入力された値に置き換わります。

(2) $error:キーワード$
条件設定画面で設定したエラーメッセージに置き換わります。

(3) $form:hidden$ 条件設定に応じて、登録フォームのhidden属性の値等に置き換わります。

以上、登録ページの入力値チェックページ機能についてご案内させて頂きました。 やはり高度な機能のためか、説明が複雑になってしまいましたが、大変有用な機能ですからぜひお使い頂ければと思います。

では、お問い合わせありがとうございました!(カチャ)