R R RRRrrr.. R R RRRrrr..
(カチャ)はい、スパイラル・サポートデスクです。
『資料請求や問い合わせなどを受け付ける登録フォームを作成したいのですが。』
担当の志賀です。
よろしくお願いします。
今回で第3回になりますが、登録ページ機能に関するご説明はこれでひと区切りにしたいと思います。
第1回、第2回の内容については以下よりご覧下さい。
登録ページ機能を理解しよう 第1回:登録ページ機能の概要
登録ページ機能を理解しよう 第2回:入力値チェックページ
今回は、「登録が完了した後の処理」について整理したいと思います。
登録が正常に完了すると、「サンキューページ」が表示されます。
スパイラルの登録機能ではサンキューページについて以下の2種類の設定方法があります。
(1) 指定URLのサンキューページを表示する方法
御社ホームページ上に設置しているページを利用する場合等にサンキューページとするURLを指定する方法です。
(2) サーバ内サンキューページを表示する方法
管理画面から保存したサンキューページを表示する方法です。
直接HTMLソースを修正してデザインを変更したり、サンキューページ内にお名前等の登録情報を差込むことができます。
既存のページを利用したり、サンキューページが表示された際に御社サイトのURLを表示したい場合等は(1)の方法となります。頻繁に文言の修正が生じたり、管理画面より設定した方がサンキューページの運用上で便利な場合には(2)の方法がよいでしょう。
また、後述しますが、サーバ内サンキューページは、データベースの情報をページ上に差し込むことができるため、使い方次第でより楽しいフローが実現可能です。
登録時に既にデータベースがいっぱいだったり、受付期間が終了していた場合は、締め切り処理が行われます。この場合、データは蓄積されないため、「既に登録は締め切りました。」といった内容のページを用意し、締め切りページ欄にURLを指定して下さい。
締め切り処理時に、締め切りページの設定が存在しない場合は、サンキューページを表示します。レコードに余裕がない場合等、万一締め切り処理が発生しそうな場合は、必ず締め切りページを設定するよう心掛けて下さい。
サーバ内サンキューページは、プログラムが動的に出力するページのため、登録したばかりの情報をデータベースから引き出し、サンキューページ上に差し込むことができます。
「○○さん、ご登録ありがとうございます。」
といった表示ができるのですが、これだとあまり可能性が広がった気がしませんね。ポイントは、まず、サーバ内サンキューページの機能を、以下のように認識して頂くことです。
「お名前等の登録情報を表示できる。」 のではなく、
「HTMLソース上の任意の箇所に登録情報を差し込むことができる。」
あとは、差し込んだ情報をうまく利用するだけです。
サーバ内サンキューページのHTMLソースとして他の登録フォームを設置し、会員IDやお名前等の既に取得した情報を予め差し込んでみてはいかがでしょうか。再入力の手間がいらず、追加の項目のみを入力すればよいので登録者に対して親切なフローになりますね。
もう少し具体的に説明してみましょう。
「会員登録完了後、さらに簡単なアンケートに答えると抽選で素敵なプレゼントが当たります!」
といった企画を実施するとしましょう。
通常は以下の2つのフローが必要になります。
(1) 会員登録フォームと会員DB
会員登録フォーム
│
├→【会員DB】
↓
会員登録完了ページ
(2) アンケートフォームとアンケートDB
アンケートフォーム
│
├→【アンケートDB】
↓
アンケート完了ページ
これをサーバ内サンキューページを利用することで、以下のように1つのフローにすることができます。会員登録時に取得した情報をアンケートフォームに引継ぐことでアンケートのみに回答できるわかりやすいフローが実現できます。
会員登録フォーム
│
├→【会員DB】
↓
[会員登録完了(兼アンケートフォーム)]サーバ内サンキューページ
│
├→【アンケートDB】
↓
アンケート完了ページ
このように登録完了後のサーバ内サンキューページの【なか】に他の登録フォームを設置し、既に取得した情報を差し込みで引継ぐことで、今回あげた例以上に使い方次第で楽しいフローが実現できるのではないでしょうか。
登録完了後の処理で忘れてはいけないのが、やはりサンキューメールではないでしょうか。登録情報を元に登録者のお手元に発信される大変重要なメールです。まさにこれから登録者との関係構築が始まる記念すべきファーストコンタクト!
サンキューメールが届いて読んでみると、登録に対するお礼だけで終わっているメールをよく見かけますが、大変もったいない気がします。単なるサンキューメールではなく、関係構築の第一歩となる大事なメールであることを意識してみてはいかがでしょうか。
サーバ内サンキューページの差し込みをうまく利用することでこんなこともできそうです。
HTMLソース上の任意の箇所に登録情報を差し込むことができると説明しましたが、セレクト型のID(整数)を画像ファイルの名称やリンク先のHTMLファイル名なんかに差し込むことで、
hoge1.gif
hoge2.gif
hoge3.gif
等々、選択肢によって画像やリンク先を変えたりできそうですね。
このように工夫次第でもっとおもしろいことができるかもしれません。
ぜひ考えてみて下さい。
以上、3号通して登録ページ機能についてご案内させて頂きました。
いかがだったでしょうか。これまで登録機能を使用されていないユーザ様もこれを機に興味を持ってぜひチャレンジして頂ければ幸いです。
では、お問い合わせありがとうございました!(カチャ)