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2006年03月27日

売上を2倍にする裏技

皆様こんにちは、担当の佐谷です。

今回は、有名なコミュニティサイトで売上が2倍になった事例をご紹介したいと思います。

なぜ、Eメールを活用して売上を2倍にすることができたのでしょうか?
そこには、どんな裏技があるのでしょうか?
是非、お確かめください。

化粧品コミュニティで有名なアイスタイル様

利用目的各種Eメール配信
U R Lhttp://www.istyle.co.jp/
業  種情報サービス
配信頻度定期配信5種類のうち、4種類が週1回配信。他臨時
対象端末PC、モバイル
ご担当者今回は同社でEメール配信を担当している「T」さんに
お話を伺いました。
◆登録の手間と読者数は関係無い?
クチコミサイト@cosmeはとても有名で、 読者の皆さんも興味をお持ちだと思います。
私は化粧品の知識ゼロですが、 何とか頑張りますのでよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
早速ですが、スパイラルがどのように役立っているのか教えて頂けますか?
Eメール配信を中心に利用しています。
  『@cosme通信』 ニックネーム、肌質、生年月日を登録して頂き、耳寄りな情報をお届けしています。
  『プロデュースメンバーメール』 さらに、お名前、住所、電話番号を登録して頂いた方に、イベントや座談会に参加できるプロデュースメンバー向けの情報をお届けしています。
  『コスメ・コムメール』 オンラインショッピングサイトのコスメ・コムメールをご希望の方に商品情報をお届けしています。
  などです。
プロデュースメンバーメールはPCのみですが、他はPCと携帯向けに配信しています。
やはり最も読者が多いのは、登録情報が少ない@cosme通信でしょうか?
いいえ。
プロデュースメンバーメールが一番多いですよ。
えっ!?
住所や電話番号を入力する必要があるので、登録までの敷居が高いですよね?
はい。確かにそうですが、イベントや座談会への参加、発売前モニター等の特典が魅力的だからではないでしょうか。
それでも敷居の高いメールマガジンの方が読者が多いというのは驚きです。
本当にこのサイトに興味のある人たちの集まりだからでしょうか。
実は、プロデュースメンバーメールの読者数が@cosme通信を 上回ったのは昨年の秋なんですよ。
◆裏技なんてありません
とても不思議ですね。
少なくとも私は今まで聞いたことがありません。
  (一般的に、登録までの手間がかかるほど登録者数が少なくなるとされている)
  今日はEメール配信の効果について伺いたいと思います。
  実は、このメールの読者の中には、 Eメール配信の効果に疑問を感じていたり、 会社からメールマガジンの取り組みがなかなか評価されないなど、 お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。
  可能な範囲で教えて頂けますか?
例えば、そうですね。
  @cosme通信で言うと、定期配信の木曜日は いつもサイトへのアクセスが集中します。
サイトの更新日も木曜日なので、評価が難しいところですが、 メールによる告知効果が高いと思います。
  それから、ショッピングサイトのコスメ・コムメールでは、 配信日の売上が通常の2倍近くになったという例があります。
すごいですね。
さては裏技を使いましたか?(笑)
裏技なんてありませんよ。
  でも、週1回プラス月に2回の配信というのは一般的なECショップと比較して少ないかもしれませんね。そのため読者の負担が少ないかも。
  それから、文面は工夫しています。
以前は商品の紹介が中心でしたが、 最近は商品のクチコミ評価点を新たに加えたり、 スタッフが実際に使用した使用感を盛り込んだりしています。 「売ろう」という色が強くないのがいいところでしょうか。
  でも、「本日、販売最終日!」という文言は効いたようですが・・・
◆読者との信頼関係
読者が知りたい内容を吟味して、しっかり届けることが良い結果を生む秘訣ですね。
  そういえば、登録時に「ニックネーム」と「肌質」が必須になっていますが、 どういった狙いがあるのでしょうか?
ご本名の登録を不安に思われる方もいますので、登録時の敷居を低くするためにニックネームを入力して頂いています。
それから、化粧品情報を扱っていますので、必ず肌質を教えて頂くようにしています。
男性に肌質というのは馴染みが無いですね。
99%が女性です。
納得。
  話は変わりますが、クチコミで掲示板やブログを活用しようとすると、 必ずスパム的な書き込みへの対応が求められます。
  御社で何か工夫していることはありますか?
クチコミ投稿の削除基準を明確にしています。
  例えば、
・使用感が認められない
・成分を示す情報などに嘘がある
・明らかにサクラである
など
  削除基準に合致しない投稿は、たとえメーカー様に対して厳しい意見であっても、 決して削除しません。
そういう姿勢が読者との信頼関係を生んでいると思います。 だからメールの反応も良いんですね。きっと。
中には、まるで特派員のようにデパートで試した使用感を報告してくれる方がいます。 本当に嬉しいことです。
WEBサイトもそうですが、Eメールを活かせるかどうかは、 実は、企業の姿勢にかかっているんだなぁと感じました。
  お忙しい中、本日はありがとうございました。
  実は、このメールの精読率が20%を超えるかどうかが注目されています。
今のところ、最高で19.95%まできているのですが・・・
今回の取材の記事で20%超えると良いですね。
がんばります。
(さて、どうでしょうか?)
  - 著者紹介 -
佐谷宣昭(さたに のぶあき)
略歴
1972年生まれ。当社社長。2000年4月に当社を設立。2004年11月から「今月のスパイラー」を担当している。
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