
配信日:2006年5月29日
「スパイラルを使い倒せ!」
皆様こんにちは、担当の佐谷です。
今回は当社内でも有名な、つわものスパイラーをご紹介します。
スパイラルを活用したオンライン会員システムの取り組みは、
米国本社を含む海外のリージョンにベストプラクティスとして紹介され、
このシステムの基盤になっているSPIRALが関心を集めたそうです。
しかしまぁ、ここまで使い倒されると・・・脱帽です。
「バイオテクノロジー研究支援で有名な外資系X社」
| 利用目的 | : | 各種Eメール配信 |
| 業 種 | : | バイオテクノロジー及びライフサイエンス研究機器・試薬メーカー |
| 配信頻度 | : | インフォマーシャル 12+α回/年 技術情報配信 30~40回/年 |
| 対象端末 | : | PC |
| ご担当者 | : | 今回は、同社でマーケティング・コミュニケーションを担当している「O」さんにお話を伺いました。 |
Y駅を降りて
7~8分歩いただろうか。
小雨がぱらつく中、傘を差しながら小路を抜けると、右前方に低層ながら存在感のあるオフィスビルが現れた。
あそこだな。
あれ?
あれ??
入り口にたどり着けない。。。
普段から部下に対して遅刻はダメだと厳しく指導している。
まさか自分が遅刻する訳にはいかない。
あせった私は傘を投げ捨て、靴を脱ぎ、雨の中を裸足で駆けた。
若い頃に6秒フラットを記録した足はまるでチーターのように・・・
・・・
秘書: そんな奴おらんやろ!
後藤: 秘書なんていないでしょ!

| ◆このメールマガジンと同じくらい? | |
| 佐 | はじめまして、お世話になります。 |
| O | 場所判り難くありませんでしたか? |
| 佐 | まっ、迷いました。(苦笑) |
| O | では、こちらへどうぞ。 |
|
(地下の会議室へ・・・) |
|
| 佐 | さっそくですが、スパイラルをどのように利用しているか教えて頂けますか? |
| O | 「オンライン会員システム」として利用しています。 |
| 佐 | どのようなものでしょうか? |
| O |
15,000名の会員情報をスパイラルで一元管理することでログイン認証を簡単にし、 様々なオンライン・サービスを提供しています。 |
| 佐 | どのようなサービスを? |
| O |
5つあります。
1つめは、メール配信です。 会員全員に対して、月1回のペースでインフォマーシャル(商品情報)的なメールを配信しています。 さらに、希望者には研究分野ごとに掘り下げた技術情報を配信しています。 これは、年間30~40本くらい配信しています。 |
| 佐 | 配信の効果はいかがですか? |
| O |
会員全員に対するメールのクリックレートは10%前後、技術情報のクリックレートは15~20%です。
この数字どうなのでしょうか? |
| 佐 | とても良いと思います。 |
| このメールマガジンと同じくらいですから。(笑) | |
| ◆とても重宝されています | |
| 佐 | 他の取り組みは? |
| O |
2つめは、キャンペーンです。
1年に20回くらいキャンペーンやセミナーを実施してプロスペクト(潜在顧客)を獲得しています。 |
| 佐 | プロスペクトの獲得について、戦況はいかがですか? |
| O |
2005年度で言うと、 申込者・応募者ベースで、セミナーから約1,800名、キャンペーンから約6,500名の獲得に成功しています。 目標設定が甘かったのかも知れませんが、当初の目標は概ねクリアしています。 |
| 佐 | すばらしいですね。 |
| O |
ここまでお話したのは、情報配信と集客に関する取り組みですが、
他にも当社の実業務と連携した取り組みを行っています。 |
| 佐 | とても興味があります。 |
| O |
3つめは、マーケットリサーチです。
当社は一般市場ではなく、専門性の高い医療、製薬、食品や化粧品等の研究分野のお客様を対象としています。 また、ビジネスは30カ国以上のリージョンで行われていますが、日本市場には独特の傾向があります。 このため常に自力でリサーチを行い、仮説と実証を行いながらマーケティング活動を展開する必要があるため、 スパイラルを用いた迅速なマーケットリサーチは、会社全体の活動に欠かせないものとなっています。 |
| ◆もっと企画して欲しいって | |
| 佐 |
これまた素晴らしい取り組みですね。
5つの取り組みということですから、まだ他にもあるんですよね? |
| O |
まだありますよ。
4つめは、問い合わせ対応です。 |
| 佐 |
あっ、それうちでもやってます。
弊社のスタッフが工夫して作ったのですが、通知機能を使って結構便利に使っています。 スパイラルで対応のステータスを管理し、対応が遅いと自動的に催促メールが届くみたいな。 |
| O |
へぇー、催促メールですか。面白そうですね。
よかったら作り方を教えてください。 |
| 佐 | あそこをこーやって、そこをこーやって・・・・・ |
| O | なるほど、今度試してみます。 |
| 佐 | まだあるんですよね。 |
| O |
5つめは、営業部の引き合い連絡です。
キャンペーンの応募画面に引き合い情報の入力フォームを設置し、メールで営業部に自動連絡しています。 営業部のスタッフもこのメールに対応するように動いてくれますので、とても効果があるんですよ。 最近では、様々な部署からもっと企画して欲しいって依頼されるようになりました。 |
| ◆新しい会員が集まってくれるようなサービスを | |
| 佐 |
かなりスパイラルを使いこなしていらっしゃいますし、成果も挙げていらっしゃいますが、
これから試してみたいことと言えば? |
| O |
当社が取り扱っている生命科学系の製品群はスパイラルと同様に、アプリケーションの奥が深いんです。
会員の皆さんからそうした情報を集め、共有を促し、 それを魅力として感じて、新しい会員が集まってくれるようなサービスを展開したいですね。 |
| 佐 |
なるほど、面白そうですね。
スパイラルに何を足せば良いかイメージできます。 今後のバージョンアップにご期待ください。 |
| O |
あっ、そうそう。
追加して欲しい機能といえば、 ・・・・・ ・・・・・ |
| 佐 |
・・・・・
それは次の・・・ いや、まだ申し上げられませんので・・・ |
| O |
なんとなく判りました。
期待しておきます。 |
| 佐 | 最後に、今後の活動の目標を教えてください。 |
| O |
我々の国内事業は10万人市場と言われています。 10万人のお客様を対象としているという意味です。 専門性が高く、ターゲットが絞られた市場ですが、扱っている製品群は全般にわたります。 現在までに、15%、15,000名のお客様にリーチできるシステムを作り上げました。 今後は、30%、30,000名のお客様にリーチできるところまでもっていきたいと考えています。 |
| 佐 | 本日はお忙しい中、ありがとうございました。 |
取材を終えて
Oさんのこの一連の取り組みは、海外のリージョンにベストプラクティスとして紹介され、
このオンライン会員システムの基盤になっているスパイラルが関心を集めたそうです。
Oさん、おめでとうございます。
また、記事には書ききれませんでしたが、とても沢山のご要望を頂きました。
当社内で構想していたものから、ヘビーユーザーならではのご意見もあり、とても参考になりました。
是非、今後の展開に活かしていきたいと思います。

今回の「今月のスパイラー」はいかがでしたでしょうか?
感想お待ちしておりますので、是非お願い致します。
※ 頂きました感想は、今後「ランスパ!」にて紹介することがございます。

略歴:1972年生まれ。当社社長。2000年4月に当社を設立。
2004年11月から「今月のスパイラー」を担当している。










