代表メッセージ

佐谷 宣昭 佐谷 宣昭
デジタルで未来最適をリードする!

代表取締役 CEO

佐谷 宣昭

デジタルで未来最適を
リードする!

私たちは、2000年4月に創業し、クラウドサービスの開発、提供を通して、社会のIT活用の促進に貢献して参りました。
2006年12月に株式会社パイプドビッツとして東証マザーズに上場し、2014年5月に東証一部への指定替え、2015年9月にホールディングス体制へ移行するなど、様々な経営改革を通して業容拡大を進め、売上、利益ともに上場来10倍を超える規模にまで成長することができました。

しかしながら、コロナ禍を機とするITニーズの量と質の急速な高まりを受け、私たちにはさらなる成長が期待されていることを実感するに至りました。
これまで以上に飛躍的に成長し、社会の要請に応えなければならない。
そのための大胆な改革を進めたいとの決意で、MBOによる株式の非公開化を決断し、2022年10月末日をもって上場を廃止しました。

2023年6月1日、私たちは「スパイラル株式会社」として生まれ変わりました。

私たちは、カスタマーDXに強みを持つ独自のクラウドプラットフォーム、クラウドを活用したシステムインテグレーション能力、多くのお客様と直接接点を持つ営業組織を有しています。
さらに、グループ各社、各カンパニー/事業部においては、インターネット広告、デジタルCRMや、インターネット投票等の公共分野、建築業界、美容業界、まちおこしなど、特定分野のバーティカルDXにも取り組んできた実績があります。
一見散漫な展開のように見えるかもしれませんが、これらの局地からトンネルを掘り繋ぐように、実践知を有機的に結びつけることで、社会構造にメスを入れた革新的な未来を実現して参ります。

「デジタルで未来最適をリードする!」

私たちは、多くのIT業界未経験者を仲間に迎え、これまで以上に、彼ら彼女らが元いた業界の未来最適を実現する機会を創出して参ります。

皆さまの身近なところで今まで以上に存在を感じて頂けるよう、役職員一同頑張って参ります。
今後とも、当社グループへご期待をお寄せ頂けますようお願い申し上げます。