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業界コラム

開封率UP!読まれるメルマガにする5つのコツ        

女性

近年では、メール配信も、今までのように消費傾向や価値観に関わらず、企業が保有するメールアドレス全体に一斉配信し、企業から一方的な情報を送りつける「メルマガ」の運用では、徐々に成果は見込めなくなりました。
それどころかかえって未読や退会を誘発してしまい、多くの企業がいわゆる「メルマガ」から個々の受信者別に最適化する「メールマーケティング」へとシフトしています。

読まれるメルマガのコツは、企業の伝えたい情報をいかに読み手の気持ちになって文章にするかがポイントです。ここでは、メール配信の初級編として、メール受け手が読みやすいと思うメルマガの書き方をお伝えしてきます。

まず、メールマガジンを始める時は、メールのコンテンツやメール配信設定の方に意識が行くかと思いますが、少し経つと成果についても考え始めますよね。
一般的に、メールマガジンの開封率は約10パーセントと言われており、文面のURLをクリックする割合、つまりメルマガ配信側が促した行動をとる読者の割合は配信数に対して約2%と言われています。思ったより少ないと感じる方が多いのではないでしょうか。メルマガ開封率やクリック率を上げようとしても思うように成果が上がらないと嘆いている方も多くいらっしゃいます。今回、「読まれるメルマガにするコツ」を5つご紹介させていただく中で、メルマガ作成や配信の考え方を掴んでいただくきっかけにしていただきたいと思います。

1、冒頭で読ませる工夫を

メルマガ読者はタイトル、文章の冒頭でその後の文章を読むかどうか判断します。冒頭で有益な記事が以下に続くと感じさせることが大切になります。

(例)

A「○○に関するイベントを実施します。後半に記載の詳細を是非ご覧ください。」

B「○○に関して、○○を披露するイベントを実施します。導入を検討中または今後社内での導入の促進を行いたい方は是非、メール後半の詳細をご覧ください。」

Aに比べ、Bが対象や内容が具体的に明示されていることで、対象者が必要性を感じやすくなり、読んでもらいやすいコンテンツになります。

2、構成を把握しやすい視覚的工夫

読者が、どこに自分が必要としている有益な情報が記載されているか、見て瞬時に把握できるようにしましょう。例えば、

・はじめに目次を入れる
・見出しに印をつける
・飾り文字を入れる
・コンテンツの切れ目に罫線を引く

など、読んでもらいたいポイントを強調できるコンテンツを作成しましょう。定期配信するメルマガのデザインや構成をテンプレート化し統一することで、情報整理がしやすくなり、読者にメールマガジンが必要かどうかを早く判断してもらうことが可能になります。そのためメールが排除対象になる可能性もありますが、コンテンツを必要としている読者にとっては情報が見やすいコンテンツとなり、メール配信の停止を防ぐ効果も期待できます。

3、プライベート風な文面にする

差出人名を営業担当者にすることで、安心感を与えることができ、メールを読んでもらえる可能性が高くなります。

文面においても、内容によってはプライベート風にすると有効です。
例えば長期的に販売促進につなげていきたいというような商品の内容についてはメルマガ調の文面で作成し、セミナーやキャンペーンなど短期的に効果を出したいものについては営業担当者からのプライベート風な文面にすると効果が出やすいと言われています。

【プライベート風な文面 例】
​​
株式会社〇〇
〇〇様
ご無沙汰しております。〇〇です。
この頃肌寒くなってきましたが体調はいかがでしょうか。

さて、弊社は今月末にセミナーを開催する予定でございまして
下記に詳細がございます。
もし〇〇様のご都合がよろしければ、是非お越しください。
また近々お会いできることを楽しみにしております。
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<○月○日(金)16:00~>
東京開催 無料セミナー
~読まれるメルマガにする5つのコツ~
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4、属性によって配信内容を振り分ける

”どのような顧客”が”どのコンテンツに興味があるか”まで把握することで、適切なメッセージ配信ができるようになります。それを測る方法として、メールの開封率やURLのクリック数、閲覧されたページの離脱率、回遊率などがあります。

一斉配信ではなく、メールの配信先を振り分けて効果検証し、誰に対して何のメッセージが興味を惹くのを考えることでレスポンスが良くなります。

5、戦略的に配信タイミングを設定する

メールが開封されるのは配信から1時間以内がピークという結果があり、読者はメルマガをあとで見ようという考えにはならないということがわかります。つまり、配信されたタイミング=メルマガを見るタイミングということになります。このことを踏まえ、メールのターゲットによって適切な配信時刻を設定することが重要になってきます。

例えば、ビジネスマン向けのメルマガは、お昼休みに見られることを想定すれば、平日の11:00~13:00に配信するのが適切だということがわかります。またスーパーなどの主婦層向けのメルマガであれば、買物をする時間帯の少し前である16:00〜17:00に設定することが効果的ですね。つまり、配信先ターゲットにメルマガを見てもらえる余裕はどの時間帯なのか、またコンテンツによってはどの時間帯が効果的なのかを考えて配信し、検証を繰り返して成果の出る最適な時間を探っていくことが重要になってきます。

また下記のような考え方も是非参考にして見てください。

・起算日に応じて設定する
登録日、購入日などの情報を起点に、「1日後」「5日後」「1ヶ月後」などタイミングに応じて配信をし、定期フォローを行う方法です。タイミングに応じてコンテンツを用意しておくことができるので運用コストも削減できますし、読者を育てるといったことも可能です。美容室や化粧品など定期的に利用するサービスや商品のメールマガジンでよく使われる手法です。

・配信タイミングを固定する
配信タイミングを固定することのメリットとしては、情報収集先の一つと認識させることができ、情報誌としての価値を持たせることができる点や、媒体としての信用を高めるといった点があります。また、配信側の指定した時刻に読者に促したい行動を習慣化させることもできるため、一定数の定期購読者がつく可能性があり、その場合には読者離れも少なくなります。また一方デメリットもあります。それはメールの内容が薄くなってしまう可能性があるということです。メールの制作期限が必然的に決まってしまうため、配信頻度を高く設定してしまうとなおさらコンテンツが不十分なメルマガになってしまう可能性があリます。

・火曜日に配信する
北米のeメールマーケティングに関する媒体である、「Email Marketing Tips Blog」によるとメール開封率、クリック率が共に高いのは火曜日というデータがあります。
(参照: New Infographic: Best Day to Send Email 2013)
このようなデータがあるということも参考程度に知っておくのもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。読者へ定期的に読みたいと思われるメールマガジンを作ることが、成果をあげる近道になるということを理解していただけましたでしょうか?上記でご紹介させていただいた、クリック率や開封率の解析、またメールを振り分けて配信する、起算日から何日後に配信するなどの方法は、当社のSPIRALのメール配信システムで簡単に行っていただけます。この記事を参考に是非、より良いメールマガジンを作って下さいね。

URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/app/mail_magazine/

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