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続く売り手市場 優秀な人材を採用するためには?

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日本の有効求人倍率はバブル期以来の高水準

空前の「売り手市場」が続く採用の現場。好業績や人手不足を背景に企業の採用意欲が高止まりしており、企業の求人数を就職希望者数で割った2017年度の大卒求人倍率は1.78倍(リクルートワークス研究所発表)と、すでに「売り手市場」と言われていた前年度よりもさらに高まっています。

しかし学生の安定志向は一層強まっており、従業員数が5000人以上の大手企業への就職希望者数は大幅に増加しているものの、従業員数300人未満の中小企業への就職希望者は減少するといった状態が続いています。

このような流れを受けて中途採用を含めた有効求人倍率はバブル期以来の高水準です。2017年3月の有効求人倍率1.45倍(厚生労働省発表)は1990年11月(1.45倍)以来26年4ヶ月ぶりの高さとなっており、このことから中小企業の採用が大卒の新卒採用から中途採用へと流れていると考えられます。

「採用のスピード化」が「売り手市場」を勝ち抜くポイント

今後、日本の労働人口は減少していくことから、採用の「売り手市場」はこれからも常態化していくと考えられます。このような状況において優秀な人材を獲得し採用を成功に導くためには、「採用のスピード化」が大切な要素となります。

採用のための選考が遅れることで、応募者が先に内定を出した競合他社に奪われてしまう可能性があります。スピーディな選考は、優秀な人材をいち早く確保し採用を成功させる鍵となるわけです。

応募する側としても、「応募しやすい企業」「応募に気後れしてしまう企業」とがあれば、当然「応募しやすい企業」を選ぶでしょう。応募しやすさのひとつに、Web履歴書を採用しているか、していないか、が挙げられます。

手書きの履歴書には応募者の人物像をイメージしやすいといったメリットもありますが、郵送を利用するのは不便です。さらにそこで、選考のためのタイムラグが1日か2日程度発生するといった大きなデメリットも生じてしまいます。

一方で、直ぐに送付ができるWeb履歴書には、応募者側だけでなく選考する企業側にもメリットが生じます。それは、履歴書の情報をデータ化して保存できるということです。

データ化することで名前や現住所はもちろん、経歴や資格などあらゆる履歴書情報が検索できるようになります。そのため、現場が求める人材を瞬時に抽出し優先的に面接を行うといったことが可能になります。

手書きの履歴書であれば、何十枚、何百枚の履歴書の山を整理して、その中から現場が必要としている人材を探し出さなければなりません。そこからまた、履歴書情報をデータ化するとなれば、打ち込み直す手間も時間もかかります。

こう考えると、手書きの履歴書からWeb履歴書へと変更することが人事部の業務効率を高める効果へとつながっていきます。

履歴書のWeb化は応募者、企業、双方にメリット

応募者の面接を行うのは人事担当者とは限りません。配属を予定している現場の上長が面接官として立ち会うといった場面はよくあることでしょう。

しかしそんなとき、手書きの履歴書をそのまま渡してしまうと、面接担当者には必要のない個人情報やプライバシーまで知らせることになり、不要な先入観を与えてしまうかもしれません。

しかし、Web履歴書であれば、面接に必要な情報だけをパソコンやタブレットなどのディスプレイに表示させることが可能なので安心です。

また、詳細な選考状況を共有せずに複数回の面接を行うと、面接官ごとに似通った質問をするような可能性もあります。それでは面接している時間が効率的ではありませんし、応募者にとっても非効率です。このような無駄も、Web履歴書を採用することで軽減することができます。

履歴書をWeb化して管理することにより、応募者も、企業も、双方の手間を削減することができるわけです。

参考 Web履歴書・採用管理サービス URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/app/recruitment_management/

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