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業界コラム

地域活性化にITを活用! 下北沢カレーフェスティバルをSNSで盛り上げよう

大盛況の 「下北沢カレーフェスティバル」!下北沢の街には、いたるところにカレーフェスティバルのポスターが貼られています。「早くカレーが食べたい!」という気持ちが抑えられなくなりますね。今年のカレーフェスティバルは、参加店がさらに4店舗加わって149店による開催となりました。そこで今回は、自分好みのカレーの探し方やクーポンとしても使えるスタンプラリーの情報など、カレーフェスティバルを120%楽しむ方法について、引き続き株式会社アイラブ代表の西山様から紹介していただきます。

スマホアプリ「I LOVE 下北沢アプリ」には、カレーフェスティバルの期間中どんな楽しみ方があるのですか?

具体的には、大きく2つの楽しみ方があります。1つは利用シーンに合わせて参加店舗を検索できる機能です。「辛さ調整ができる」「ナンが食べられる」といった自分好みのカレーを探すことに使えます。また、それだけでなく「辛くないカレーがある」「ベビーカーOK!」「車椅子OK!」「ペットOK!」「肉を使っていないカレーがある」など、さまざまなお客様を想定してお店が探せるようになっています。

下北沢は若者が楽しむ街だと思われていますが、大人だけでも、子供連れでも楽しめる街です。カレーフェスティバルは昼でも参加できるイベントなので、辛くないカレーがあるお店ならばお子様も一緒に食べられます。また、車椅子で入れるお店が分かれば、障害を持つ方でもカレーを食べに下北沢に来てみたいと思えるでしょう。カレーフェスティバルを機に、多くの方に下北沢の楽しさを知ってもらいたいのです。

カレーフェスティバルを楽しむためのもう1つの機能が、スタンプラリーです。集めたスタンプの数に応じて景品がもらえます。また、スタンプ3個ごとに抽選でもらえる景品もありますよ。スタンプラリーのエントリーは300円と有料なのですが、景品はスタンプ2個からもらえますし、エントリーするだけでドリンクサービスなどに使えるクーポン機能もあります。2、3店舗ほど訪れれば、エントリーの元はとれると思われます。

今後は集めたスタンプをポイントにして、カレーフェスティバルが終わってもお店で使えるようなサービスとして提供できればいいなと考えています。そうすれば、イベント終了後も下北沢の街全体で消費が増えることになるでしょう。

アプリでは「#インスタ映えるカレー コンテスト」の結果も発表されているのですね。


SNSでの事前のPR効果を加速するために、9月15日~20日までInstagramとFacebookから「いいね!」を押すだけでお気に入りのカレーに投票できるコンテストにしました。その結果、第1位はちょうど1年前のカレーフェスティバル開催中にオープンした、SAMA下北沢店の「ジンギスカンカリー」が選ばれました。

「ジンギスカンカリー」は札幌のカレーですが、上位に選ばれたカレーを見てみると「宮殿カレー」(イギリス)や、「スパイシーキーマ旨辛惑星への旅」(インド)、「アボガドハラペーニョカレー」(メキシコ)など、まさに今回のテーマである「スパイシークルージング ~下北沢で世界一周!? スパイス香るカレーな旅~」を象徴するような結果になりました。

ITとカレーによる地域活性化がどんどん浸透しているようですね。

そうです。でも、6年前にI LOVE 下北沢の事業を立ち上げた当時は、お店のみなさんのITに対するスキルや関心が今ほど高くありませんでした。そのため、ITを活用した街づくりという構想を理解していただくのにいろいろと苦労しました。
ところが、カレーフェスティバルの集客が第1回の1万人から第2回は約5万人、第3回は約10万人と年々増えたことで弊社への信頼度も上がり、ITによる効果を徐々に理解していただけましたね。

「荷物預かりサービス」も、パイプドビッツの「スパイラル®」を使って管理しています。現在はまだ受付業務でしか利用できていませんが、荷物を預かっていただけるお店の営業時間などの業態と、利用したいお客様のニーズをWebサイトでマッチングするようなサービスも実現したいですね。

カレーフェスティバルによって、下北沢のイメージも変わってきそうですね。

カレーフェスティバルの効果で、下北沢がカレーの街であるというイメージが徐々に浸透しているようです。昨年のカレーフェスティバルの参加者は約12万人でした。下北沢のキャパシティを考えると結構な数字に見えますが、平日はまだまだ集客できると考えています。そこで、今後は外国人観光客にも、イベントに合わせて来日してもらえるような効果的な取り組みをしていきたいと思っています。

そのためには宿泊施設が必要なのですが、下北沢エリアには大きなホテルがありません。これについては、地元商店街様や世田谷区様と連携して、安全で良質な世田谷区内の民泊施設がWebで探せるマッチングサービスの企画も検討したいと思っています。その際には、多言語対応も必要になるでしょう。

ITの力を借りればさらに海外にも、狭い路地の中にたくさんの店が集まっていながらも安心して遊べる下北沢の魅力を発信できるようになるはずです!

ありがとうございました。

次回は下北沢カレーフェスティバル参加店様からのご意見も合わせて、IT活用によるイベントのPR効果について紹介します。

編集部でおススメのカレーをピックアップしました!

編集部でおススメのカレーを選びました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

・パクチー好きな方ににおススメ!ヘルシーなカレー

『香草グリーンカレー』

店名 TOBIRA
営業時間 12:00〜LO23:30
住所 東京都世田谷区北沢2-23-6 2F
詳細 https://curryfes.pw/archives/11296

・カレーライスだけじゃない!飲むカレー

『北海道 カレーカクテル』

店名 Bar CHASSY
営業時間 20:00〜6:00
住所 東京都世田谷区北沢2-9-23 2F
詳細 https://curryfes.pw/archives/11355

・限界に挑戦したい人におススメ!激辛カレー

『犬拳堂Wパンチカリー』
 
※辛さ調節で辛くできます。

店名 犬拳堂
営業時間 12:00〜15:30、18:00〜22:30
住所 東京都世田谷区北沢2-38-10
詳細 https://curryfes.pw/archives/11505

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