PIPED BITS
用語集

虹彩認証 (読み:コウサイニンショウ)

英語名
iris recognition

虹彩認証とは、人間の眼球を利用した認証方法のこと。

具体的には、人間の眼球の黒目部分には、瞳孔の外側に「虹彩」(アイリス)と呼ばれる環状の部分があるが、ここには瞳孔を拡大したり縮小したりする筋肉があり、眼球の形成時に細かい”しわ”が寄る。この”しわ”は人間が生まれる前から形成が始まり、2歳を迎える頃からほとんど変化しない。この”しわ”のパターンを指紋のようなその人固有の識別情報と捕らえ、認証に利用している。

虹彩認証はカメラで眼を撮影し、コンピュータで虹彩のパターンを抽出して認証を行う。非接触式であるため衛生的で、心理的抵抗が少ない。また、顔や声のように年をとっても変化することがなく、指紋のような偽造も難しい。認証率も高く、処理するデータ量も少ないメリットがある。

【虹彩認証のメリット】
(1)非接触
(2)経年変化や、病気で変化しにくい
(3)認証精度が高い

虹彩認証は、バイオメトリクス認証の中でも利用者の負荷が比較的少ない方式で、精度の高さからもセキュリティー関係の応用で注目されている認証方法。
その認証率は、沖電気工業から販売済みの虹彩認証システム『IRISPASS』の場合で、他人受入率は120万分の1とされている。

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