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用語集

オプトイン (読み:オプトイン)

英語名
opt in

オプトインとは、広告メールの配信や、企業が入手した個人情報の利用等について、事前に利用者の承諾を得ることを指す。
また、利用者の承諾がない限り個人情報の利用を禁じることである。

予め承諾を得た人だけに承諾した分野に限定した内容で送るメールを、オプトインメールと呼ぶ。一方、事前に配信の許諾を得ないで送る広告メールをオプトアウトメールと呼ぶ。事前の許諾がない場合は、広告以外のメールマガジンなどでも、メール中には再送信停止(オプトアウト)手続きを記載する必要がある。

2008年5月30日、迷惑メールを規制する「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)」の改正案が参議院で可決、成立した。 2008年6月現在、オプトアウト方式の広告メールは、タイトルに「未承諾広告※」を付けるなどの法的な義務を守れば、受信者の同意を得ていない事実上の迷惑メールでも違法ではない。 しかしこの改正により受信者の同意を得ていない広告メール送信は全て違法とみなされる。また、違反した場合の罰則も、法人に対する罰金は最高額が従来の100万円から3000万円へと引き上げられた。

メールだけでなく、Webサイトにおけるcookieの受け入れや企業の収集した個人情報の扱いなどについても「オプトイン」という概念が用いられることがある。この場合は、企業側がcookieの送付や個人情報の利用に関し、事前に許諾を求めること、およびユーザが許諾の意思を示す行為を指す。

ブラウザを識別するために Webサーバーが発行するcookieについては、ほとんどの場合がオプトアウト方式であり、オプトアウトの手続きの提示方法も分かりやすいとは言えないのが実情である。

オプトインの派生に「ダブルオプトイン」がある。これはダイレクトメールの送付の際に、一度確認のメールをユーザ宛に送付し、ユーザがメールの記載内容に従って確認のメールを返送し、「オプトイン」の確認手続きとする手法である。最近では、個人情報保護の観点からダイレクトメールを送付する際にはこの「ダブルオプトイン方式」がふさわしいとされている。

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