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用語集

パーミッションマーケティング (読み:パーミッションマーケティング)

英語名
permission marketing

パーミッションマーケティングとは、企業が事前に顧客や消費者の許可(パーミッション)を得た上で、許諾の範囲内で、情報提供や勧誘、販売促進、顧客情報取得などの活動が許されるとするマーケティングの考え方、あるいはそうしたマーケティング手法の総称である。

現在代表的なパーミッションマーケティングの手法はオプトインメールである。顧客や消費者に趣味や関心事などを登録してもらい、その関連情報を送ることについての許可を得た上で、商品情報などを配信する。

パーミッションマーケティングは、他のマーケティングの手法と比較して、予め承認を受けた顧客や消費者に対してのみ勧誘や販売をするため、レスポンス率が高く強引さを感じさせないという特徴がある。また、顧客・消費者側には自分の趣味や嗜好な ど興味のあるジャンルの情報を特定の企業からのみ受け取れるというメリットがある。そのため、企業と顧客・消費者の間に長期的な友好関係を築くのに有効な手法と考えられている。

元々はポータルサイト世界最大手のYahoo!社の副社長をつとめていたセス・ゴーディン(Seth Godin)氏が提唱した概念である。顧客との関係を重視するという点でOne to Oneマーケティングに類似しているが、同氏は顧客側の承諾を得、相手に迷惑や不快感がないように配慮することが重要だと説く。更に同氏は、従来の不特定多数の顧客に断りなく一方的にメッセージを送り付けるマーケティング活動をは非効率であるばかりか、迷惑がられて逆効果だと指摘している。

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