パイプドHDグループのパイプドビッツ、キープ・ウィルダイニングのマイナンバー管理基盤を受注
~飲食店27店舗の従業員個人番号を管理し給与明細を電子化 ~
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「パイプドビッツ」)は、株式会社キープ・ウィルダイニング (東京都町田市、代表取締役社長 保志真人、以下「キープ・ウィルダイニング」)の、マイナンバー制度対応に関して、個人番号の収集、保管、利用、廃棄の基盤として「スパイラル®マイナンバー管理サービス」が採用されたことと併せて「スパイラル®」により給与明細を電子化し人事部門の業務効率化を図りますので、お知らせいたします。
キープ・ウィルダイニングは、町田、相模原エリアを中心に、カフェ、イタリアン、洋食、和食など多業態の飲食店27店舗を運営しています。外食クオリティサービス大賞を2年連続で受賞するなど、質の高いサービスで、食のみならず地域活性化に貢献しています。
キープ・ウィルダイニングは、店舗拡大に伴い課題になりつつあった従業員の給与明細発行業務の効率化と従業員の利便性向上を両立できる「スパイラル®」による給与明細電子化を導入し、併せてマイナンバー制度対応のために、2015年9月29日に「スパイラル®マイナンバー管理サービス」を採用しました。
人事部門の業務を効率化することで、現状の人的リソース内でマイナンバー制度に対応できる体制を実現します。パイプドビッツが個人番号の保管業務の委託先となり、個人番号を高セキュアなクラウド環境において、暗号化された状態で安全に管理してまいります。
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
今後もパイプドビッツは、より安心して便利にお使いいただけるサービス提供に努めてまいります。
株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 久保、立花
受付時間:平日10:00~18:00
TEL:03-6744-8039(パイプドHD株式会社)