パイプドビッツ、名城大学の海外から訪れる交換留学生やサマースクール生による書類提出を電子化
~ 願書からビザ取得に必要な書類までを一元管理、事務局の業務効率化を実現 ~
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、学校法人名城大学(愛知県名古屋市、理事長 小笠原日出男)が運営する名城大学(学長 吉久光一、以下「名城大学」)国際化推進センターが、海外からの交換留学生やサマースクール生からメールで受け付けていた願書を「スパイラル®」で電子化し、業務効率化を実現したインタビュー記事を、本日2017年9月1日に公開しましたので、お知らせいたします。
名城大学は、1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身に90年の歴史を持ち、中部圏で随一の規模を誇る文理融合型の総合大学です。海外協定校に1年以内の留学をする交換留学制度を実施し、世界各国からの交換留学生を受け入れているほか、短期受け入れプログラム「サマースクール」も実施しています。キャンパスには多くの留学生が在籍しており、日頃から交流を深めることで国際感覚を磨くことができます。
導入以前は、交換留学やサマースクールを希望する海外の学生に対し、エクセルの願書をメールで提出してもらい、添付漏れにより後から送られてくる顔写真を貼り付ける手間が発生していました。また、留学希望者がビザを取得するために必要な情報も、エクセルで作成した申請様式をもとにメールでやりとりしていたため、入力ミスやフォーマットの様式変更をされるケースが多発し、それを修正するのに多大な労力がかかっていました。
学生個人から分散して送られてくる情報を一つのWebフォーマットに集約することで、情報を一元管理し、事務局内でのデータ共有や学生の検索が容易にできるよう、「スパイラル®」の導入に至りました。
「スパイラル®」が選定された決め手については、海外英語研修プログラムの電子化(※)ですでに導入済みであったため、操作に慣れており汎用性を持たせられる点が評価されました。
導入効果については、Webフォームに写真投稿機能があることで、顔写真の添付漏れがなくなり、学生に催促する手間がなくなった点を挙げられました。
国際化推進センター 田上 絢也氏
導入事例ページには、名城大学 国際化推進センターの事業内容や「スパイラル®」の使用状況、導入以前に抱えていた課題、導入効果の具体例など、詳細なインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。
(※)パイプドビッツ、名城大学の学生200名以上の申込書・願書を電子化
~ 3日かかっていた作業時間を10分まで短縮 ~(2017年8月25日発表プレスリリース)
URL:https://www.pi-pe.co.jp/news/12858/
法人名 | 学校法人 名城大学 |
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大学名 | 名城大学 |
天白キャンパス | 愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地 |
理事長 | 小笠原日出男 |
学長 | 吉久光一 |
業務内容 | 教育事業 |
Webサイト |
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所在地 | 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル |
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代表者 | 代表取締役社長CEO 林 哲也 |
資本金 | 506,937千円(2016年8月末現在) |
事業内容 | 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業 |
URL | https://www.pi-pe.co.jp/ |