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「スパイラル®」とlivepassの動画制作サービス「livepass Catch」が連携 ~ LINEやメールでパーソナライズド動画によるOne to One マーケティングを実現 ~

2017年11月27日

「スパイラル®」とlivepassの動画制作サービス「livepass Catch」が連携
~ LINEやメールでパーソナライズド動画によるOne to One マーケティングを実現 ~

 株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)とlivepass株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 山下悠也、以下「livepass」)は、本日2017年11月27日より、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」とパーソナライズド動画制作サービス「livepass Catch」の連携ソリューションを提供開始したことをお知らせいたします。
 本ソリューションにより、メールやLINE、SMSなど複数の配信手段を持つ「スパイラル®」から、一人ひとりの状況に合わせたパーソナライズド動画を配信できることで、ユーザーのコンバージョン率や満足度の向上が期待できます。

背景と目的

 スマートフォンの普及や通信回線の発展に伴い、個人がスマートフォンで動画を視聴する機会は飛躍的に増え、マーケティング手法として動画広告を活用する企業も増えています。サイバーエージェントが発表した「2017年国内動画広告の市場調査」によると、2017年の動画広告市場規模は、前年対比163%成長の1,374億円に達する見通しで、スマートフォン動画広告需要は190%成長を遂げると予測されています。また、今後もスマートフォン動画広告が動画広告需要全体の成長をけん引し、2023年には3,485億円に達すると予想されています。

 ユーザーの属性や行動履歴、興味関心に合わせ最適な動画を配信する「パーソナライズド動画」は、欧米を皮切りに日本国内でも注目を集め、関連サービスが複数存在します。訴求力の高い動画でOne to Oneマーケティングを実現する「パーソナライズド動画」は、メッセージングアプリの普及により、多様化するコミュニケーションツールを使い分けて配信することで、より一層効果を高めることが期待できます。

 本ソリューションは、セキュアなデータベースを軸にLINEやSMSへの配信も可能な「スパイラル®」と、One to Oneマーケティングに最適な「livepass Catch」を連携することにより、「スパイラル®」からユーザー一人ひとりに合ったパーソナライズド動画を配信することが可能となります。

【パーソナライズド動画導入事例】

 住宅ローン金利に伴う借替メリットを、顧客のローン残高と返済年数に応じてシミュレーション。

連携によるメリット

(1) 配信方法を多様化し、動画を届けやすく

 ユーザーに合った動画を作成しても、メッセージを読まれなければ意味がありません。LINEやSMSと連携可能な「スパイラル®」なら、多様化するコミュニケーションツールを使い分けることで動画を届きやすくし、ユーザーのコンバージョン率や満足度の向上に繋げます。

(2) 個人情報と動画閲覧結果を安全に管理

 顧客属性や購買履歴を含む個人情報は、メガバンクを含む100以上の金融機関にも採用されている「スパイラル®」で安全に管理しながら、一人ひとりに合わせた動画を「livepass Catch」で生成します。個人と動画が紐づいているため、個人の動画の閲覧状況を把握でき、動画マーケティング活動におけるPDCAサイクルの向上に役立てられます。

詳細については、パイプドビッツの知見やサービス、ソリューションなどを解説・紹介する「見テ知ル」 サイトにて紹介しておりますので、ご覧ください。

お役立ち情報 見テ知ル
URL:https://www.pi-pe.co.jp/miteshiru/article/pb_20171127-1/

「スパイラル®」とは

 「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。

「livepass Catch」とは

 「1人1人の顧客に、個別にわかりやすく動画メッセージを届けたい!」というマーケティング担当者のお悩みにお答えすることができる、One to Oneマーケティングのニーズに対応したパーソナライズド動画生成プラットフォームです。

URL:https://www.livepass.jp/livepasscatch

livepass株式会社概要

 視覚と聴覚に訴え、ストーリーを語れる動画。livepassは、そんな訴求力の高い動画をダイナミックに生成する技術を有しており、たとえ100万通りの動画であっても瞬時に生成でき、個人個人に合わせたパーソナライズド動画や、動画と直接やり取りできるインタラクティブ動画などのサービスを提供します。livepassは、労働人口が減りゆく日本で、動画が営業マンの代わりに働く世の中を実現し、企業とユーザーのつながりを守ります。

所在地東京都港区赤坂1丁目14-5 アークヒルズエグゼクティブタワー S701
代表者代表取締役CEO 山下 悠也
資本金100,000千円
事業内容次世代動画サービスの開発・提供、マーケティングソリューションサービスの開発・提供、受託開発事業
URLhttps://www.livepass.jp/

株式会社パイプドビッツ概要

 情報資産プラットフォーム「スパイラル®」をはじめ、情報資産プラットフォームを活用したソリューションを提供しています。「情報資産の銀行」というビジョンを掲げ、顧客情報や製品情報、会計情報など、現代社会で最も重要な資産のひとつである「情報資産」を、インターネットを通じてお客様から安心・安全な環境でお預かりし、有効活用していただくサービスを展開しています。

所在地東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者代表取締役社長CEO 林 哲也
資本金506,937千円(2016年8月末現在)
事業内容情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業
URLhttps://www.pi-pe.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

株式会社パイプドビッツ
パートナー支援部 重岡
TEL:03-5575-6601

報道関係者様お問い合わせ

パイプドHD株式会社
広報部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620

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