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情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.12.5を発表 ~ 構文チェックで面倒なPHPバージョンアップ作業を支援 ~

2018年7月12日

情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.12.5を発表
~ 構文チェックで面倒なPHPバージョンアップ作業を支援 ~

 株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」をバージョンアップし、2018年8月15日より新バージョン1.12.5の提供を開始します。本日7月12日に新バージョン1.12.5のβ版を受付開始しますので、併せてお知らせいたします。

「スパイラル®」1.12.5について
URL:https://www.smp.ne.jp/update/ver1125/

 「スパイラル®」は2012年4月より、Webアプリケーション構築時のカスタマイズ言語に「PHP」を採用し、より柔軟で快適に開発できるよう開発者向け機能を強化してまいりました。これにより、PHPのスキルでシステムインテグレーターのようなシステムのカスタマイズが可能となり、現在では約3500社のユーザーのうち、30%以上のユーザーがPHPを使用しています。開発者は、PHPを使用して構築したWebアプリケーションを安全・安心に提供し続けるために、定期的にPHPのバージョンアップを行う必要がありますが、最新のPHPに移行するためには、PHPの公式ドキュメントを確認し、こまめに検証していく必要があり、開発者にとって大きな負担となっています。
 新バージョン1.12.5では、面倒なPHPバージョンアップ作業を支援する新機能「スパイラルPHP管理」を実装し、開発者向け機能をさらに強化いたします。

新機能:スパイラルPHP管理

(1)まとめて構文チェック

 「スパイラル®」内に設定したPHPプログラムをバージョンアップ予定の指定バージョンで一括構文チェックできます。プログラムの構文エラー有無やエラー内容を事前に把握できるため、効率的に修正できるだけでなく、修正漏れなどのケアレスミスも防ぎます。

(2)PHP実行バージョンを管理

 ご利用のアカウントにおいて実行されるPHPのデフォルトバージョンを確認・変更することができます。PHPを使用して構築したアンケートフォームや一覧表など、設定ごとにバージョン指定をする必要がなくなるため、バージョンアップの作業時間を短縮でき、メンテナンスの計画に沿ったバージョンアップ対応がしやすくなります。

 今後もパイプドビッツは、快適な開発環境を追求し、より柔軟でスピーディーに開発するためのサービス改善に努めてまいります。

「スパイラル®」とは

 「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/

報道関係者様お問い合わせ先

パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
広報部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
E-mail:pr@pipedohd.com

※「スパイラル」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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