クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター®」をバージョンアップ
~ ストレスチェック実施無制限の「すと放題」プランが新登場! ~
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター®」をバージョンアップし、2018年10月23日より新バージョン6.0の提供を開始しますので、お知らせいたします。
URL:https://www.pi-pe.co.jp/solution/stresscheck/
2015年12月に改正労働安全衛生法が施行され、従業員50名以上の企業は、年1回以上社員へのストレスチェックを実施することが義務付けられました。パイプドビッツは、同年11月よりクラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター®」を提供し、メンタルヘルスケアを必要とする社員の早期発見や、離職の未然防止に努め、働きやすい職場環境作りをサポートしてまいりました。
新バージョンでは、追加料金なしでWebストレスチェックを何度でも実施できる「すと放題」プランを用意します。また、お客様からの要望にお応えし、ストレスチェックの英語版に対応するほか、労働基準監督署が求める届出書類の作成にかかる手間を軽減します。これにより、より簡単で便利になった「こころの健診センター®」を、予算を気にせず低価格で何度でも実施することが可能になります。
契約期間中なら追加料金なしで何度でもWebストレスチェックを実施できる「すと放題」プランを用意しました。ストレスチェックの実施回数を増やしたい、新卒社員の入社後6ヶ月目にストレス状態を把握したい、気になる特定の部署や拠点だけにストレスチェックを行いたい場合など、必要に応じて予算を気にせず低価格でストレスチェックをご利用いただけます。
Webストレスチェック時の質問票および診断結果の英語表記に対応します。日本語の読解に不慣れな外国人社員でも、英語でストレスチェックを受診できます。また、英語版で受診した診断結果は、Web管理画面上において日本語表記で確認できるため、英語が苦手な事務従事者も安心してご導入いただけます。
ストレスチェック実施後、事業者が労働基準監督署に提出する義務のある「心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書」の様式に合わせたpdf形式の書類を出力できます。また、記載事項である在籍労働者数やストレスチェック実施人数、医師の面接指導を受けた人数などを自動集計でき、結果を書類に自動的に反映できるため、届出書類の作成の手間を軽減します。
今後もパイプドビッツは、「こころの健診センター®」の提供を通じ、職場環境改善や業務効率化につながるサービスを追求してまいります。
事業者が義務化で求められる実施体制の構築から運用まで支援するサービスです。 事業者は、高セキュリティなクラウド環境でオンラインストレスチェックの実施から結果の管理・集団分析を実現できます。