パイプドビッツのLINE連携実績

　パイプドビッツが提供する情報資産プラットフォーム「スパイラル®」は、2016年10月よりLINEとの連携を強化し、「LINE連携ソリューション」を提供しております。これまでに「スパイラル®」から手軽にLINEのメッセージをセグメント配信できる「LINE配信」オプションや、企業とLINEユーザーが１対１でトークできる「1:1トーク」、LINEユーザーが入力したメッセージに対してあらかじめ設定しておいた内容を自動応答できる「LINE Bot」など、LINEを活用した多彩な顧客コミュニケーションを実現してまいりました。

「LINE連携ソリューション」の活用事例

　パイプドビッツでは、顧客とのコミュニケーションをより活性化させるため「スパイラル®」とLINEを連携したお客様の事例を公開しております。

2017年8月10日公開　名城大学様の事例
「学生への連絡をLINE上で。要返信メールの未返信率ゼロへ」　

　学生のプロフィールを登録した「スパイラル®」とLINEを連携させることで、学生への一斉配信や属性別配信がLINEで可能に。事務局からのお知らせをメールからLINEに変えたことで、学生からの返信率が向上し、電話での返信確認が必要となる学生はほぼゼロとなりました。

2018年8月1日公開　多摩信用金庫様の事例
「より身近に感じる信用金庫を目指し、「LINE」を活用した若年層向け顧客接点強化施策を支援」

　若者の「信用金庫離れ」や来店率の低下を受け、柔軟な配信機能を持つ「スパイラル®」とLINEを連携させることで、お客様の属性情報や行動に合わせて最適化されたメッセージの送り分けがLINEで可能に。多摩信用金庫からのお知らせやお役立ち情報、地域の情報などをLINEでお届けすることで、若年層との接点づくりを強化しました。

　今後もパイプドビッツは、「情報資産の銀行として明日のあるべき豊かな情報生活に貢献する」企業として、LINE関連サービスを活用するお客様を導入からサポートし、「スパイラル®」を掛け合わせた独自の提案でマーケティング活動に貢献してまいります。

「LINE連携ソリューション」とは

　LINE連携ソリューションは、「スパイラル®」で管理する会員情報とLINEを連携させることで、LINEでの1to1コミュニケーションを可能にします。CRMと連携したマイページや、決済連携、ギフトコード連携、セグメント配信、1to1配信、bot対応など、LINEの機能を顧客ごとに最適化することで、LINEならではの密なコミュニケーションを実現します。

「スパイラル®」とは

　「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。

株式会社パイプドビッツ 概要

本件に関するお問い合わせ先

株式会社パイプドビッツ
地域・広域事業本部　足立
TEL：03-5575-6601

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※「スパイラル」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。