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ローコード開発プラットフォーム「スパイラル®」がPHP7.4対応と常時SSL化を推進 ~ パフォーマンスと安全性を向上させた開発プラットフォームとしてバージョンアップ ~

2021年4月19日

ローコード開発プラットフォーム「スパイラル®」がPHP7.4対応と常時SSL化を推進
~ パフォーマンスと安全性を向上させた開発プラットフォームとしてバージョンアップ ~

 株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、パフォーマンスと安全性の向上を目的に、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL® ver.1(スパイラル バージョン1)」をバージョンアップし、PHP7.4対応と常時SSL化を推進する新バージョン1.13.4を2021年5月19日より提供開始します。本日4月19日に新バージョン1.13.4のβ版の受付を開始しますので、併せてお知らせいたします。

SPIRAL(R) Ver.1.13.4
「SPIRAL® ver.1」1.13.4について
URL:https://www.smp.ne.jp/update/ver1134/

 「SPIRAL® ver.1」は2012年4月より、Webアプリケーション構築時のカスタマイズ言語に「PHP」を採用し、サポートされている推奨バージョンへの対応はもちろん、面倒なPHPバージョンアップ作業を支援する「スパイラルPHP管理」の提供など、柔軟かつ安全なアプリケーション開発・運用を支援するためのバージョンアップを続けてまいりました。
 新バージョン1.13.4では、PHP7.4に対応するほか、HSTS対応による常時SSL化推進を実施し、より快適かつ安全な開発環境を提供いたします。

機能改善

(1)PHP7.4に対応 ~ 速く、長く、幅広く ~

 PHP7.4に対応します。
 PHP7.4では、安全性を保ちつつ、旧バージョンと比較して処理速度が向上するほか、使用できるPHPの関数が増えるため、アプリケーション構築の幅を広げることができます。

(2)常時SSL化の推進 ~ 通信の安全性を向上 ~

 お客様への影響を考慮した上で、常時SSL化を推進いたします。通信が常に「SSL/TLS」となるため、通信の安全性を向上させることができます。

 今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めてまいります。

「SPIRAL® ver.1」とは

 「SPIRAL® ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、約3,500社以上(2021年2月時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。

株式会社パイプドビッツ 概要

会社名株式会社パイプドビッツ
所在地 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者 代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容 情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
Webサイト

報道関係者様お問い合わせ先

パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
コーポレート・コミュニケーション部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620

※「スパイラル」および「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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