パイプドビッツ、ゲームオンの「スパイラル®」導入事例を公開
~ メール配信業務50%低減と高セキュリティを実現 ~
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「パイプドビッツ」)は、株式会社ゲームオン(東京都渋谷区、代表取締役社長 李相燁、以下「ゲームオン」)が、ゲームユーザー向けメール配信基盤に情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を活用したインタビュー記事を、本日2016年11月24日に公開しましたので、お知らせいたします。
ゲームオンはPC及びスマートフォン向けのオンラインゲーム事業を展開し、「黒い砂漠」や「ArcheAge」など、運営するゲーム数は20タイトル以上(2016年11月現在)に及びます。それらのポータルサイト「Pmang」を運営するほか、ゲームユーザーとの距離感が近くなる様々なオフラインイベントを開催し、オンライン/オフライン双方でユーザーが楽しめる環境作りに取り組んでいます。
ゲームオンは2007年より「スパイラル®」を導入し、ゲームユーザー向けにメール配信を行っています。ゲーム内イベントのお知らせを週2~3回程度配信するほか、ユーザー向けのオフラインイベントがある際は都度、イレギュラーとして配信しています。導入以前はメールを配信するたびにユーザー情報を管理しているDBからメールアドレスをダウンロードし、ゲームオンが独自に構築した配信システムに手作業でデータをアップロードして配信を行っていました。配信業務負荷の低減と、セキュリティを強化したいとの想いから、安心して効率良く利用できる「スパイラル®」の導入に至りました。
「スパイラル®」が選定された決め手については、ゲーム会社での導入実績があり、セキュリティ面で安心して運用できる点が評価されました。また、すでに「スパイラル®」を利用していた同業他社関係者や、他の口コミでの評判が良かった点も評価されました。
導入効果については、まず、メール配信時に直接メールアドレスに触れることがなくなったため、セキュリティ面がより強化された点を挙げられました。
また、システムチームではシステム負荷のモニタリング作業がなくなったことで、システムの管理業務負担が約10%低減し、メールアドレスの取り込みや配信作業がなくなったことで、配信業務負担が約50%低減した点を挙げられました。
さらに、配信中のシステムチームの監視が不要になったため、ゲーム部門は配信時間の制限なく自由な時間にメールを配信でき、業務効率化とメルマガの効果を高められた点を挙げられました。
導入事例ページには、ゲームオンの業務内容や「スパイラル®」使用状況、導入以前に抱えていた課題、導入効果の具体例など、詳細なインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。
法人名 | 株式会社ゲームオン |
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本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー |
代表者 | 代表取締役社長 李 相燁 |
業務内容 | インターネット利用のオンラインゲームの運営・開発、インターネットカフェへのソフトウェアライセンス許諾、オンラインゲームのライセンスを活用した商品化権事業、オンラインゲームポータルサイトの運営 |
Webサイト |
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