パイプドビッツ、グロスディーのパートナー企業向け会員サイト構築を「スパイラル®」で支援
~Movable TypeベースのPowerCMSとAPI連携し、セキュアで運用しやすい会員サイトを実現~
株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、株式会社グロスディー(本社 東京都品川区、代表取締役社長 森田真也、以下「グロスディー」)のパートナー企業向けのクローズド会員サイト構築を、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を活用し支援しました。事例インタビューを、本日2015年3月27日に公開したので、お知らせいたします。
情報システムの総合ディストリビューターとしてハードウェアからソフトウェアまで幅広く取り扱うグロスディーは、国内では数少ないIBMの指定ディストリビューターの1社です。契約更新情報や新製品・キャンペーン等を、“パートナー様にタイムリーに、かつ分かりやすく必要な情報をお届けする”というコンセプトで発信する会員向けクローズド情報コミュニケーションサイト「Partners inDex」(パートナーズインデックス、2014年7月開設)の立ち上げにあたり、「スパイラル®」を選定し、「スパイラル® API」によりMovable TypeをベースエンジンとしたPowerCMSと連携することで、セキュリティに万全を期すとともに、情報更新やプロモーションなどサイト運営の手間を大幅に削減しました。
「スパイラル®」が選定された決め手については、メンテナンスの手間やコストを最小化する基本方針の中、「スパイラル®」のセキュリティの高さや、ユーザーIDと連動したパートナー固有情報を表示する会員サイトを構築できること、さらには、大きな初期投資がかからずリーズナブルな月額費用でスモールスタートができることなどを高くご評価いただきました。
導入効果については、それまではセキュリティ上の理由からWebサイトでは提供していなかった契約情報などを「スパイラル®」に認証データを預けることで会員サイト上で提供できるようになり、パートナー満足度向上を図れたことをはじめ、「スパイラル®」のデータ一括登録機能により定期メンテナンスの作業負荷が削減されたこと、さらにはWebアンケートやセミナー申込など「スパイラル®」が想定以上のシーンでも活用できたことなどをお話しいただきました。
導入事例インタビューページには、グロスディー様の業務内容や導入経緯、選定理由、導入効果など、詳細なインタビュー記事がございますので、是非併せてご覧ください。
法人名 | 株式会社グロスディー |
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本社所在地 | 東京都品川区北品川5-9-11 大崎MTビル14F |
代表者 | 代表取締役社長 森田真也 |
業務内容 | 情報システム製品の販売 |
Webサイト | http://www.growthd.com/ |
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 立花
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