“製品のファン”から“セガのファン”へ
遊び心を満たすユーザー参加型アンケート「ゆるセガ投票コーナー」を「スパイラル®」で構築
~ 工数1日未満で投票システムを手軽に準備。細く長い継続利用が可能に ~
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林 哲也、以下「パイプドビッツ」)は、株式会社セガホールディングス(東京都品川区、代表取締役社長COO 岡村 秀樹、以下「セガホールディングス」)が、「セガ製品情報サイト」に訪れたユーザーが気軽に参加できる「ゆるセガ投票コーナー」(※)を企画し、「スパイラル®」を基盤にアンケートシステムを構築したインタビュー記事を、本日2019年4月5日に公開しましたので、お知らせいたします。
セガグループは、コンシューマ事業、アミューズメント事業、トイ・映像事業、アミューズメント施設事業と幅広い領域で様々なエンタテインメントを創り出しています。2015年4月に、市場環境の変化やお客様のニーズにいち早く対応するため、分社による現在の組織体制となり、“新時代のエンタテインメント”と“新しい感動体験”を追求し続けています。セガホールディングスは、セガグループの経営管理およびそれに附帯する業務を担っており、グループの窓口として、「セガ製品情報サイト」の運営も行っています。
多種多様な製品情報を発信するなかで、その認知度にバラつきがある現状を踏まえ、サイトを訪れるユーザーに、楽しみながら他の製品のことも知ってもらい、またセガファンの醸成にも繋がるコンテンツを作りたいという思いから、ユーザーの“遊び心”を満たしながら簡単に自分たちで更新できるアンケートシステムが必要と考え、その基盤に「スパイラル®」が採用されました。
ゆるセガ投票コーナー URL:https://sega.jp/special/sega-vote/
「ゆるセガ投票コーナー」のページでは、ユーザーが投票後、投票結果の途中経過がグラフで動的に表示され、ユーザー参加型の臨場感が楽しめる仕掛けになっています。また、担当者の運用面を考慮し、複数のフォームでの投票ページの切り替えや最小限のプログラム修正など、自社運用を前提としてメンテナンスのしやすさが重視されたシステムになっています。
これらを踏まえ、「スパイラル®」を選定された決め手については、自社のセキュリティ水準を満たし、予算内でイメージする投票ページを柔軟に構築でき、キャンペーンなどにも流用できる点が評価されました。また、毎回テーマを変えて継続的に投票企画を実施していくため、自分たちでも更新できるシステム構成である点も決め手となりました。
導入効果については、「ゆるセガ投票コーナー」がスタートした2018年4月から、今日(2019年3月現在)までの全12回のうち、最高で約12,000票もの投票があった回もあり、SNSでも大きな反響があった点を挙げていただきました。また、新しい投票ページを立ち上げる際、テーマの調整や準備が整えば、制作作業としては丸一日もかからず、別の部署からも「投票ページを使いたい」と声があがるなど、社内でも反響を得られている点も挙げていただきました。
今後の展開については、ユーザーの声で会社や製品の方向性を決定するような投票や、プレゼント付きのキャンペーンも実施したいとお話いただきました。
社長室広報部Webデザイン課
牛尾 行伸 氏 三田 典子 氏
導入事例インタビューページには、セガホールディングスが「スパイラル®」導入以前に抱えていた課題やアンケートシステムの構成など、詳細なインタビュー記事がございますので、ぜひ併せてご覧ください。
(※)「ゆるセガ投票コーナー」
「セガ製品情報サイト」にて、ユーザーが楽しみながら多種多様な製品を認知できるよう実施しているユーザー参加型の企画です。ゲームやキャラクターの人気投票から、カフェやアミューズメント施設に関することまで、様々な投票企画を実施しています。
法人名 | 株式会社セガホールディングス |
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本部所在地 | 東京都品川区西品川1-1-1 |
代表者 | 代表取締役社長 COO 岡村 秀樹 |
業務内容 | エンタテインメントコンテンツ事業 |
Webサイト |
法人名 | 株式会社パイプドビッツ |
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本社所在地 | 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル |
代表者 | 代表取締役社長CEO 林 哲也 |
業務内容 | 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業 |
Webサイト |
株式会社パイプドビッツ
メーカー・ICTソリューション事業部 新井、崎山
TEL:03-5575-6601