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パイプドビッツ 「スパイラル®」 がGoogle マップ に対応 ~ 画像データベースを活用した地図情報サイトの構築が容易に ~

2010年11月8日

パイプドビッツ 「スパイラル®」 がGoogle マップ に対応 ~ 画像データベースを活用した地図情報サイトの構築が容易に ~

 国内最大規模の情報資産管理プラットフォーム企業である株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下パイプドビッツ)のASP・SaaS(クラウド) 「スパイラル®」はデータベース内の情報をGoogle マップ に表示する機能を搭載いたしました。

 位置情報や画像情報のデータベース化が可能な「スパイラル®」は、Google マップ を活用することで、不動産物件サイトや、地域・学校の安全安心マップなどの地図情報サイトを構築することができます。地図サイトは情報更新の頻度が高いため、開発コストや運用における負担が課題となっていました。ASP・SaaS(クラウド)で提供している同プラットフォームは、構築コスト、導入までの期間を従来比の半分程度に短縮する事が可能となり、運用においても、PCだけではなく携帯電話からの情報入力や更新により、リアルタイムに地図上への反映を実現します。

 「スパイラル®」のユーザーは、地図を活用したアプリケーションを構築することで、各業種業態の課題解決に役立てることができます。

「スパイラル®」とGoogle マップのアプリケーション構築例

1. 更新頻度の高い不動産物件サイトの運用も楽々
 不動産物件サイトで一覧表示している物件情報を地図上にマッピング。管理画面から簡単に物件情報を更新することができ、業務の効率化を図れます。もちろん、携帯電話による現場からの情報更新も可能です。
2.安全安心マップで最新の情報を提供
 自治体や学校で作成している安全安心マップに、危険区域だけでなく日々の犯罪や災害情報を反映することで、住民に最新の情報を提供することができます。
3.企業のリスク管理体制を強化して社員の安全を確保
 災害や事故発生時などの緊急通報も、携帯電話から位置情報と写真を送信してもらうことで、現場の状況を把握することができます。社員の安否確認に地図を利用すれば、所在がひと目で確認でき早急な対応が可能です。
4.画像投稿型の観光マップでキャンペーンを開催
 観光地を巡って、携帯電話から写真とコメントを投稿することにより、観光マップを作ることができます。投稿された写真に他の人がレビューを付けたり、フォトコンテストやキャンペーンを開催するなどの企画にもすぐに対応できます。
5.地図を活用したSFAで部下の活動状況を把握
 地図を活用したSFAの構築が可能になります。営業担当者が現場から携帯電話で商談内容を登録すれば、上司は会社から部員の位置と活動状況を把握でき、適切な指示を出すことが可能になります。また、顧客データベースを利用すれば、営業担当者別、業種別など、属性ごとの情報を地図上に表示することができ、エリアにおける販売計画の立案にも有効的です。
構築例

 データベースと地図を活用することで、お客様が保有する情報資産の価値向上を図ることができます。パイプドビッツでは、お客様の業種・業態に特化した専門のソリューション・ユニットを通じ、地図を活用した情報資産の運用戦略をご提案しています。

「スパイラル®」 とは

 「スパイラル®」 は、2010年8月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の1,824 のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産管理プラットフォームです。
 販売促進やIR における顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、企業が保有する様々な種類の重要情報資産をデータベース化して安全に管理するためのプラットフォームをインターネット経由(ASP・SaaS(クラウド) 形式)で提供しています。

本件に関するお問い合わせ

株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 戸田
受付時間:平日10:00~18:00(12/28~1/3を除く)
TEL:03-5771-6931

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