パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.11.3を11月6日に提供開始
~コンポーネントを自在にパッケージ化して、複製や直感的なUIを実現する新機能「アプリ」を搭載し、何でもできて使いやすいPaaSに~
株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下 「パイプドビッツ」)は、3,400を超える会社や団体に提供する国内最大規模のクラウドサービス「スパイラル®」をバージョンアップし、2012月11月6日より、新機能「アプリ」を搭載した新バージョン1.11.3を提供開始しますので、お知らせいたします。
新機能「アプリ」は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」上で作成されたデータベース、Webフォーム、一覧表など任意の設定オブジェクトを、利用用途に応じて「アプリ」として自在にパッケージ化する機能です。
作成した「アプリ」には、業務に必要な操作メニューやユーザーに提供するWebのトップ画面など様々なアクセシビリティが追加できるため、Webアプリケーションの直感的で新しいユーザーインターフェースを実現します。さらに、作成した「アプリ」は、エクスポート、インポートが可能となり、開発環境で構築した各種設定オブジェクトをクライアントの本番環境にコピーすることで、大幅な業務効率化にもつなげることができます。
10月26日(金)16時より、「スパイラルアプリ」をテーマに開催する、「SBCF 2012秋」にて、「スパイラル®」新バージョン1.11.3についてプレゼンテーションいたします。 是非ご来場ください。
「スパイラル®」は、2012年8月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の3,419のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
パイプドビッツは、本バージョンアップを通じて、創業以来12年連続成長を続ける「スパイラル®」の顧客基盤と技術力をさらに拡充させ、2012年8月末現在の契約数3,419件から、2014年2月末までに契約数10,000件の獲得を目指し、クラウドソリューションのリーディング企業として、顧客情報や従業員情報など様々な情報を安全かつ効率的に運用する環境を提供してまいります。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 立花
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