パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.11.8を発表
~ レスポンシブデザインや自動ログインに対応し、アプリケーション構築の自由度を向上、本日よりβ版受付開始 ~
株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」をバージョンアップし、2014年9月4日より新バージョン1.11.8の提供を開始します。本日8月14日に新バージョン1.11.8のβ版を受付開始するので、併せてお知らせいたします。
新バージョン1.11.8は、「スパイラル®」をご利用中のお客様から強くご要望いただいた機能強化を中心に、4件の機能改善及び4件の不具合修正を通じて、アプリケーション構築の自由度を向上いたします。
Webフォームのレスポンシブデザイン対応によりマルチデバイスに対応したアプリケーションを構築しやすくするほか、DB連動型のWeb一覧表・単票の列数を27列以上に拡張することにより、例えば月のシフト管理や、社内アンケートなどの社内業務アプリケーションの幅が広がります。さらに、マイエリアのログインセッション保持対応により、会員向けメディア等の運用の自由度が向上いたします。
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 立花
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