パイプドビッツの政治・選挙プラットフォーム「政治山」、LM推進地議連・マニフェスト大賞実行委員会主催「ネット選挙解禁で政治はよくなるのか? ~ネット選挙の先の可能性を探る~」の開催レポートを公開
政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、政策立案を行う「政策型議員」を目指す地方議員らで構成される「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟」(事務局:東京都新宿区 共同代表:上村崇、阿部善博、斎藤直子、以下「LM推進地議連」)と、地方自治体や首長、議会などの先進的な活動や優れた取り組みを表彰する「マニフェスト大賞」を運営する「マニフェスト大賞2013実行委員会」が、2013年5月16日に早稲田大学日本橋キャンパス(コレド日本橋内)で主催した研修会、「ネット選挙解禁で政治はよくなるのか?~ネット選挙の先の可能性を探る~」の開催レポートを「政治山」にて公開しましたので、お知らせいたします。
パイプドビッツのオープンデータ推進事業部長 市ノ澤充が「政治山調査から見える有権者意識~選挙では何が注目されているか~」を講演し、80名の来場者とともに盛況のうちに終了した研修会の模様を是非ご覧ください。
本研修会は、議員立法を提出した、福田峰之氏(自民党衆議、自民党ネットメディア局次長)と、鈴木寛氏(民主党参議、民主党広報委員長)のセッションのほか、総務省自治行政局選挙部による総務省見解、ヤフーや「政治山」などネットメディアの講演、さらに、早稲田大学マニフェスト研究所による問題提起や地方議員とのパネルディスカッションなど、ネット選挙解禁を通して政治が良くなるのかをテーマに、産官学がそれぞれ地方議会はどう変わるのかを議論、講演いたしました。
名称 | ネット選挙解禁で政治はよくなるのか? ~ネット選挙の先の可能性を探る~ |
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日時 | 2013年5月16日(木)13:00~17:45(開場12:30) |
会場 |
早稲田大学ファイナンス研究科 日本橋キャンパス 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目ビルディング5F(コレド日本橋) ※東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋」駅出口直結 |
プログラム ※敬称略 |
【国会議員セッション】
【総務省見解】
【ネットメディア提言】
【ネットメディア調査・分析】
【問題提起】
【パネルディスカッション】
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運営 |
主催:マニフェスト大賞2013実行委員会、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟 後援:ローカル・マニフェスト推進首長連盟、ローカル・マニフェスト推進ネットワーク 協力:早稲田大学マニフェスト研究所 |
「政治山」は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を中心とするクラウドサービスの豊富なノウハウを有するパイプドビッツが、全国の自治体や議会、政党や政治家の政策や行政の情報をストックし、官公庁、自治体、政党などがそれぞれ所有、管理する政治情報を一元化することで、有権者の政治参画の利便性の向上を目指して、2011年3月に誕生した政治情報や選挙情報のプラットフォームです。
今後も「政治山」が発信する情報が市民と政治の距離を縮め、地方自治や政治などへの関心や参加意欲を高めるきっかけとなることを目指した活動を展開してまいります。
なお、「政治山」は、「スパイラル®」を用いて開発、運用しております。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 立花
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