パイプドビッツの「スパイラル®」、クラウドセキュリティ認証制度「STAR認証」を継続
株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」が、2016年5月10日付にて、クラウドサービスのセキュリティに特化した認証である「STAR認証」審査において継続が確認されましたので、お知らせいたします。
規格 | CSA STAR CERTIFICATION 2014 |
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レベル評価 | シルバー |
認証登録番号 | STAR 613242 |
認証登録範囲 | 情報資産プラットフォーム(SPIRAL)の提供 |
最終更新日 | 2016年5月10日 |
審査種類 | サーベイランス審査 |
審査機関 | BSIグループジャパン株式会社 |
認定ロゴ |
STAR認証プログラムは、ISO/IEC 27001認証(情報セキュリティマネジメントシステム)のアドオンサービスであり、ISO/IEC 27001の要求事項とCSA(クラウドセキュリティアライアンス)のクラウドコントロールマトリックス(以下、「CCM」)を用いて、クラウドサービス事業者のセキュリティを第三者が評価する制度です。CCMにはクラウドサービスのセキュリティの成熟度を測る具体的な基準が定められており、11の管理エリアにおける成熟度が審査されます。クラウドサービス事業者は、「STAR認証」を受けることにより、セキュリティの信頼性を証明でき、より安心してお客様にクラウドサービスをお使いいただけるようになります。
「スパイラル®」は、2014年5月13日付でSTAR認証を取得しており、国内初認定のうちの1社となりました。今後も、個人情報保護法の遵守はもとより、情報セキュリティ及びコンプライアンス体制の強化、サービスのセキュリティ強化を継続的に推進し、より安心してお使いいただけるサービスの提供に努めてまいります。
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」は、お客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります