スパイラル®「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」 の認定を更新
株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長CEO:佐谷宣昭 証券コード3831)は、当社が提供するオンラインデータベース「スパイラル®」について、下記のとおり2010年5月16日付で「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」 の認定が更新されましたのでお知らせいたします。
記
認定制度名称 | ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度 |
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認定番号 | 第 0008-0805号 |
認定サービス | スパイラル |
審査機関 | 財団法人マルチメディア振興センター |
更新日 | 2010年年5月16日 |
認定期間 | 2010年5月16日から2011年5月15日 |
認定マーク |
以上
総務省から公表された、「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示指針」(2007 年11月27日)、「ASP・SaaS における情報セキュリティ対 策ガイドライン」(2008 年1月30日)を基に、利用者がASP・SaaS(注)を 安心して利用 でき、拡大するASP・SaaS 市場に対して健全な市場形成を図ることを目的として制定されたものです。 「スパイラル®」は、2008年5月16日、制度運用開始後初めての審査会で認定されました。
当社の取得認証についてはこちらをご覧下さい。
(注)
ASP(Application Service Provider)
インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアや付随するサービスを顧客に提供する事業者。
SaaS (Software as a Service)
ソフトウェアをユーザー側に導入するのではなく、プロバイダ側で稼動し、ソフトウェアの機能のうち必要なものだけをユーザーにネットワーク経由で提供するサービス。
「スパイラル®」は、2010年2月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の1,702 のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産管理プラットフォームです。 販売促進やIR における顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、企業が保有する様々な種類の重要情報資産をデータベース化して安全に管理するためのプラットフォームをインターネット経由(ASP・SaaS 形式)で提供しています。
また、2010年3月30日に新バージョンを発表いたしました「スパイラル®1.10.27」は、お客様が保有する情報資産の積極的な「運用」推進を可能にし、従来の情報資産「管理」に止まらず、安全性はそのままに、他社・他システムとの連携による情報資産の価値向上を簡易に図ることができるようになりました。 引き続きお客様へご提供できるサービスと情報生活の質の向上に貢献してまいります。
株式会社パイプドビッツ
社長室 白澤・漆坂 (うるしざか)
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