政治のふるさと「政治山」、『ハゲタカ』『コラプティオ』の真山仁氏と若手政治家の特別対談を配信
~カメラの前で語った「なぜ、いま政治なのか?」~
株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)が運営する、政治のふるさと「政治山(せいじやま)」は、2011年8月2日に『ハゲタカ』『コラプティオ』の著者である真山仁氏と、政治団体「日本一丸」(本拠:神奈川県横浜市)代表の大西恒樹氏をゲストに迎えて特別対談を実施いたしました。
過去の作品で経済、金融、エネルギー問題に鋭くメスを入れてきた小説家の真山氏が政治小説を手掛けたのは何故か。金融業界出身で、IT、飲食業を経営する若手政治家の大西氏が3.11の震災後に政治を志したのは何故か。両氏が今政治に求められている、あるべきリーダー像を語りました。政治小説が描くフィクションの世界と、日本の現実に向き合う若者のノンフィクションの世界が対峙する対談の模様を「政治山」にて動画配信しております。ぜひ「政治山」サイトをご覧ください。
現在なお速やかな復旧、復興が求められる被災地。その一方で、震災から5ヶ月が経過した今、メディアが伝える被災地の現状や永田町が繰り出す政策のリアリティは薄らぎ始めているのだろうか。苦しんでいる被災者がいる限り、震災後の政治はフィクションであってはならない。
真山氏が「小説だから描けることがある」として震災後の政治の光と影を描いた『コラプティオ』。
3.11の震災後に政治を志した若手政治家の大西氏は、期せずして『コラプティオ』を再現することになるのか。
現実は小説より奇なり。「小説だから言いたいことがはっきり言える」と話す真山氏が作品に込めた思いと、「一つ一つの情報を積み上げて政策につなげていくことが重要」と語る大西氏の熱い言葉の真意とは?
両氏の語り口調や表情、身振り手振りまで余すことなく収録した貴重な映像を、これからの日本の政治のあり方に想いを馳せながら、ぜひこの機会にお見逃しなくご覧ください。
政治山会員限定プレゼント企画といたしまして、真山仁氏の最新刊『コラプティオ』著者サイン本を、2011年9月末日までに政治山に登録いただいた会員の皆様の中から10名様にプレゼントいたします。詳細は政治山メルマガ内にてご案内いたします。
1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収をめぐる熱き人間ドラマ『ハゲタカ』でデビュー。2007年に『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ(『バイアウト』改題)』を原作とするNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」が放映され、大きな反響を呼ぶ。他の著書に『虚像の砦』『マグマ』『ベイジン』『プライド』『コラプティオ』がある。
名称 | 日本一丸(にっぽんいちがん) |
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区分 | その他の政治団体 |
目的 | 「公平である社会」「持続可能な社会」、「筋を通す社会」、「他者を尊重する社会」、「真の価値を認める社会」、「関わり合う社会」、「一人一人が責任を持つ社会」の理念に基づく社会づくりのために活動する |
組織年月日 | 平成23年7月11日 |
主たる事務所 | 〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南2-6-16 大西方 |
主たる活動区域 | 全国 |
代表者 | 大西 恒樹 |
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 高橋・立花
受付時間:平日10:00~18:00(12/28~1/3を除く)
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