パイプドビッツ、2013年分「スパイラル®カーボンオフセット証書」を4月28日に発行開始
~オフセット済CO2排出量をユーザーごとに証明する唯一のクラウドサービス~
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を提供する株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、「スパイラル®」をご利用いただいたお客様に対して、2013年分の「スパイラル®カーボンオフセット証書(以下「オフセット証書」)」を発行しますので、お知らせいたします。
2013年中に「スパイラル®」をご利用いただいたお客様は、以下のWebフォームからオフセット証書発行をご依頼いただけます。
「スパイラル®」をご利用いただいたお客様は、オフセット証書を入手することで自らが排出したCO2排出量を把握でき、「スパイラル®」導入前後のCO2排出量を比較することが可能です。「スパイラル®」は、自社構築システムと比較して93%のCO2排出量削減効果を誇ります(※2)。是非この機会にオフセット証書をご入手いただき、CO2排出量の削減効果をご確認ください。
なお、パイプドビッツは、「スパイラル®」を構成するコンピューターと通信機器が2013年中に排出したCO2全量を2014年2月28日にオフセットし、カーボンニュートラル化しております。オフセット証書にて皆さまにお知らせするCO2排出量は、既にオフセット済みですので、ユーザーの皆さまがあらためてオフセットする必要はございません。
オフセット量 | 58ton-CO2 |
---|---|
適用期間 | 2013年1月~2013年12月 |
カーボンオフセット日 | 2013年2月28日 |
プロジェクト内容 |
|
クレジット特定番号 |
|
CO2算定根拠 |
|
パイプドビッツは、2008年12月に「グリーンIT基本方針」を制定して以来、地球環境の保全と情報生活の発展の調和を目指しSpiral Leads Greenプロジェクトを推進してまいりました。カーボンニュートラル化やオフセット証書発行はそのプロジェクトの一環であり、今回で5年連続の取組みとなります。
今後も、パイプドビッツは、すべてのクラウドサービス事業者が環境効率の観点において切磋琢磨する姿の実現を目指し、Spiral Leads Greenプロジェクトを推進してまいります。
パイプドビッツは、事業者が自社サーバー運用から「スパイラル®」利用に切り替えれば、1年間の事業活動から排出されるCO2を93%排出削減できると確認しております(※2)。この効果によれば、「スパイラル®」は、カーボンニュートラル化した5年間で、全ユーザーが排出したであろうCO2約3,643トンを約255トンに削減する効果を生んだことになります。実質的に削減された約3,388トンのCO2は、東京ドーム約165.6個分の80年生ヒノキ人工林(約64.6万本)が1年間に吸収する量に相当します。
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
また、お客様が「スパイラル®」を利用することで生じたCO2の可視化や、活用シーンに応じたCO2排出量削減モデルの設計、地球環境に貢献するソフトウェア像の追求など、「スパイラル®」は環境効率を追求しております。お客様ごとのCO2排出量を算出・可視化できる唯一のクラウドサービスです。
株式会社パイプドビッツ (https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/spiral-leads-green/)
運営部:鈴木
受付時間:平日10:00~18:00
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 立花
受付時間:平日10:00~18:00
TEL:03-5575-6601