「東京オープンデータデイ」協賛の背景

　　パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム提供を通してクライアントの課題解決を推進することに加えて、オープンデータの活用に向けたソリューション提供を通して社会の課題解決に取り組んでいます。
　政府機関や自治体が保有するデータを国民の共有資産として捉え、利用条件を緩和し使いやすさを向上させることによって従来以上に価値創造に役立てようというオープンデータの取組みの一環である「東京オープンデータデイ2015」は、「祭り」に着眼し、公共データ利活用のアイデアソン（アイデアを出し合ってまとめて、評価・共有する）を通じてオープンデータ推進のメリットや意義を見出す契機とするもので、パイプドビッツは情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を無償提供いたします。

「東京オープンデータデイ2015」概要

　「東京オープンデータデイ2015」は、昨年に引き続き、オープンデータの世界的イベント「インターナショナルオープンデータデイ」に合わて開催されます。2015年のテーマは「祭り」です。季節のお祭りやイベント、花火大会、東京マラソン、そして2020年には東京オリンピックと、東京ではさまざまな催事が開催されます。そのお祭りを盛り上げたり、あるいは交通や防災等への対策や地域振興のためにオープンデータを利活用できないか、アイデアを出し合い、オープンデータの課題や可能性を模索するイベントです。

記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。