パイプドビッツ、2014年分「スパイラル®カーボンオフセット証書」を発行開始
~オフセット済CO2排出量をユーザーごとに証明する唯一のクラウド(PaaS)サービス~
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を提供する株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、「スパイラル®」をご利用いただいたお客様に対して、2014年分の「スパイラル®カーボンオフセット証書(以下「証書」)」を、本日2015年3月20日に発行開始しますので、お知らせいたします。
2014年中に「スパイラル®」をご利用いただいたお客様は、以下のWebフォームから証書発行をご依頼いただくと、証書発行ページURLがメールで届き、ご希望年度の証書を取得できます。
「スパイラル®」は、ユーザーの皆さまごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスです。パイプドビッツは、2010年8月に、日本で初めて独自の算出メソッドを開発し、マルチテナント型のクラウドサービスでは困難とされていた、ユーザーごとのCO2排出量の可視化に成功しております(※1)。今回の証書発行は、2009年分の初回から数えて6回目になります。
「スパイラル®」をご利用いただいたお客様は、証書を通じて自らが排出したCO2排出量を可視化できるため、地球環境保全に対する社内意識の喚起や、「スパイラル®」導入前後のCO2排出量との比較など、自社のステークホルダーに向けて、環境問題に対する姿勢をアピールすることにも繋がります。「スパイラル®」は、自社構築システム比93%ものCO2排出量削減効果を誇ります(※2)。是非この機会に証書を取得し削減効果をお確かめください。
なお、パイプドビッツは、「スパイラル®」を構成するコンピューターと通信機器が2014年中に排出したCO2全量を2015年3月2日にオフセットし、カーボンニュートラル化しております。証書にて皆さまにお知らせするCO2排出量は、既にオフセット済みですので、皆さまがあらためてオフセットする必要はございません。
オフセット量 | 81ton-CO2 |
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適用期間 | 2014年1月~2014年12月 |
カーボンオフセット日 | 2015年3月2日 |
プロジェクト内容 | 国内プロジェクト 丸吉園芸 農業用ハウスにおけるヒートポンプの導入による空調設備の更新 |
クレジット特定番号 | KC-300-001-135-000-051~300-001-135-000-131 |
CO2算定根拠 |
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パイプドビッツは、2008年12月に「グリーンIT基本方針」を制定して以来、地球環境の保全と情報生活の発展の調和を目指しSpiral Leads Greenプロジェクトを推進してまいりました。カーボンニュートラル化やオフセット証書発行はそのプロジェクトの一環であり、今回で6年連続の取組みとなります。
今後も、パイプドビッツは、すべてのクラウドサービス事業者が環境効率の観点において切磋琢磨する姿の実現を目指し、Spiral Leads Greenプロジェクトを推進してまいります。
パイプドビッツは、事業者が自社サーバー運用から「スパイラル®」利用に切り替えれば、1年間の事業活動から排出されるCO2を93%排出削減できると確認しております(※2)。この効果によれば、「スパイラル®」は、カーボンニュートラル化した6年間で、ユーザーが排出したであろうCO2約4,801トンを約336トンに削減する効果を生んだことになります。実質的に削減された約4,465トンのCO2は、天然林の広葉樹約120.6万本が1年間に吸収する量に相当します。
「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
株式会社パイプドビッツ https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/spiral-leads-green/
スパイラル事業部:岸
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株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 立花
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