数あるマイナンバー管理サービスを比較する上で、セキュリテイと運用体制は非常に重要な指標になります。
マイナンバー管理サービスが提供する情報漏えい、不正使用防止の機能に加え、システムのベースとなる「SPIRAL®」もセキュリティ診断で高評価を獲得。
当社ではマイナンバーの委託先としてサービスを提供する上で、日々新たな脅威への対策を行い、高レベルのクラウドセキュリティ環境を構築しております。
マイナンバーを管理するサービスは多数存在しますが、いずれも「特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン」に対応しているため、サービスの機能そのものに大きな違いがないのが現状です。
しかしセキュリティや運用体制は提供している会社により大きくことなります。
例えば、マイナンバーの漏えいが発生すると、従業員や個人支払先の個人情報が不正に利用されるリスクがあるだけでなく、マイナンバーを預かっていた企業への信頼が損なわれ、事業継続に影響を及ぼすおそれもあります。
収集したマイナンバーは、従業員情報や個人支払先情報を保管するシステムとは別のシステム上に独自暗号化して格納・保管。
より安全性の高い運用が可能です。
スパイラル®マイナンバー管理サービスの根幹となっているクラウドサービス「SPIRAL®」に対し、株式会社ブロードバンドセキュリティによるWebアプリケーション診断を実施。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、認証回避といった攻撃に対する脆弱性など、情報漏洩や改竄に繋がる危険度の高い脆弱性は検出されず、セキュリティ診断最高ランク「A++」を取得。安心の管理体制やセキュリティの高さが評価され、金融や官公庁を中心に2,000社以上のアカウントが稼働中です。
>> SPIRAL®について詳しく知りたい方はこちら >> SPIRAL®の導入実績はこちら「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、国内で優秀な社会に有益かつ、安心・安全なクラウドサービス等を表彰し、クラウドサービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的としたアワードです。数あるサービスの中から基幹業務系分野において、優秀なサービスであると評価され『準グランプリ』を受賞しました。