2005年9月に株式会社パイプドビッツ 大阪支店が開設されてから今年で10周年を迎えました。
これもひとえに大阪をはじめとした関西エリアでご活躍の皆様のご厚意の賜物と衷心より感謝しております。
つきましては、これまでの感謝をお伝えするとともに、今後とも皆様と関西エリアをさらに盛り上げていきたいという想いを込め、10周年記念レセプションを開催いたします。
皆様にとって意義のある時間になるよう、精一杯努めさせていただきますので、ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます。
株式会社パイプドビッツ 大阪支店
支店長 高橋明久
インターネットの普及やスマートフォン、タブレットなどのモバイル端末の利用拡大を受け、消費者の購買行動や売り手の販売チャネルが多様化している現在、 「いつでも」「どこでも」同じ品質のサービスが受けられるという新しい小売の在り方が注目され、「オムニチャネル化」へ向けた取り組みを行う企業が増えています。
顧客拡大や購買促進につなげるためには何をすべきか、課題は何か、またパイプドビッツの役割とは。
特別ゲストとして株式会社デジミホ 代表取締役 加來氏を迎え、トークセッションを開催させていただきます。
マーケティングオートメーションツールを自社企画開発提供し、ロイヤルカスタマー育成のためのPDCA運用をサポートするマーケティング事業を運営。
これまでにアパレル、小売、人材、不動産、金融業界など100社以上の支援を実施。
2014年6月オムニチャネル実践研究所設立。お客様とともにオムニチャネル施策を実践、検証し、顧客拡大、購買促進を目指した活動に取り組む。
メルマガ大国日本と言われ、顧客のメールアドレスを獲得し、一斉配信に明け暮れた1990年代後半。
2000年代に突入し、Twitter、Facebook、LINEに代表されるSNSが台頭する中、今、またメールが注目されています。
顧客が受信する端末がスマホに切り替わり、顧客データの解析が進化したことにより、メールによるメッセージの最適化が実現し始めたからです。
今回は、大手金融機関の事例をもとに、メールコンテンツのスマホへの最適化やタイミングの最適化などによる効果をご紹介するとともに、運用アウトソーシングすることによっての企業内リソースの有効活用にも触れます。
パイプドビッツグループ会社で、デジタルCRMにこだわり、20年以上の社歴と500社以上のプロジェクト実績を持つ株式会社カレンに登壇していただきます。
様々なデジタルメディアを組み合わせたコミュニケーション施策の企画立案から運用代行・効果測定・ツール開発までワンストップで提供。
労働安全衛生法の改正により、従業員50人以上の事業場には年1回以上のストレスチェックが義務化されます。
当社が2010年4月から職場のメンタルヘルスを支援するサービスを提供してきた経験と実績をもとに、今回のストレスチェック義務化に向けて準備しなくてはならないポイントをご紹介いたします。
SPIRAL® マイナンバートータルソリューションは、マイナンバーの管理・運用に関して、現場に合わせた業務フローの構築支援からシステム導入までトータルでサポートするサービスです。
ご来場の皆様には、SPIRAL® マイナンバー
トータルソリューションで提供する
「社内の運用体制構築支援サービス」
と「マイナンバー管理システム」をご紹介
いたします。
情報資産プラットフォーム「SPIRAL®」を関西一円で提供開始して10年、SPIRAL®はお客様からの声をいただき、日々機能改善や拡張を実装してまいりました。
サービスリリース当初は「メール配信」、「アンケート」などの用途でご利用いただいておりましたが、今現在は「PaaS」として社内に散在する様々な情報資産を管理いただけるように進化いたしました。
そんなSPIRAL®の過去から現在に至るまでの成長過程とあわせて、昨今話題のソーシャルメディア等の外部システム連携の最新事例を通してご紹介いたします。
関西エリアに本社や支店のある企業、自治体、報道関係者の皆様のご参加をお待ちしております。