Customer Case お客様事例

~社員のストレスの課題に、真摯に向き合う経営者の改革~

こころの健診センターで見えた社員の意外なストレス。
義務化の対象外でもストレスチェックを導入し働き方の改革を促進

  • 従業員満足度向上
導入会社
株式会社ナカネ
代表者
代表取締役社長 中根 茂樹
本社
東京都足立区千住旭町7番24号
業務内容
総合安全用品の企画製造および販売
URL
http://nakane-net.com/
使用サービス
SPIRAL®
課 題
社員が生き生きと働ける職場環境を目指しコミュニケーションを図っていたが、こころの負担は見えないところにあることがわかり、会社でケアできる良い方法を探していた。
解 決 策
経営者から見えにくい社員のストレスを数値とグラフで見える化するクラウドシステムこころの健診センターの導入で、こころの問題を早期発見。働き方を改善するきっかけになった。
効 果
社員のストレスチェックの結果は、実施前に経営者が認識していた状態とは思っていた以上に違い、ストレスレベルを数値化したことで働き方の改善点を明確にすることができた。
株式会社ナカネは、社会の安全や安心に寄与することを商品開発のテーマに掲げ、「消防・防災・防犯」、「交通安全・保安」、「医療・福祉」と大きく3つのカテゴリの総合安全用品の企画製造および販売を強みとしている会社です。同社は、改正労働安全衛生法により2015年12月から始まったいわゆるストレスチェック義務化の対象となる50名以上の事業場ではないものの、2016年の夏より社員の健康管理の一環としてストレスチェック義務化対応クラウドシステム「こころの健診センター」を導入し、ストレスチェックを実施されました。今回は、システムを導入された代表取締役社長の中根茂樹氏にお話をうかがいました。

株式会社ナカネは、社会の安全や安心に寄与することを商品開発のテーマに掲げ、「消防・防災・防犯」、「交通安全・保安」、「医療・福祉」と大きく3つのカテゴリの総合安全用品の企画製造および販売を強みとしている会社です。同社は、改正労働安全衛生法により2015年12月から始まったいわゆるストレスチェック義務化の対象となる50名以上の事業場ではないものの、2016年の夏より社員の健康管理の一環としてストレスチェック義務化対応クラウドシステム「こころの健診センター」を導入し、ストレスチェックを実施されました。今回は、システムを導入された代表取締役社長の中根茂樹氏にお話をうかがいました。

課 題

社員の健康を守るためにはストレスを
抱え込む前に会社でケアをすることが必要と考えていた

――なぜ義務化の対象ではないにも関わらず、ストレスチェックの導入を検討されたのですか?

代表取締役社長 中根 茂樹氏

昨今、ストレスチェックに関しての記事やメディアの報道をよく見かけるようになり、会社でおこなう社員のメンタルヘルスケアの重要性が高まることを意識していました。日頃、社員との会話やコミュニケーションの機会を増やし社員の健康状態を気遣っていますが、過去に長期の休職者がいました。プライベートな問題が起因していることではありましたが、会社でストレスをケアできないものかとこころを強く痛めた経験があります。

2015年12月には、50名以上の事業場でストレスチェックが義務化された時には、社会の時流を捉えて社員のこころのケアに対する責任をさらに強く感じました。当社は職員数18名と50名以下の事業場であり、義務化対象ではなかったものの社員のメンタルヘルスケアをできる一つの方法と考え、2015年8月にストレスチェック義務化対応のクラウドシステム「こころの健診センター」を導入しストレスチェックを実施しました。

――ストレスチェック義務化対応のクラウドシステムこころの健診センターはどこで知りましたか?

嘱託産業医契約をしている東京都足立区の社会福祉法人 勝楽堂病院様からの紹介を受けたことがきっかけです。

こころの健診センターは、同意を得た社員のストレスチェックの結果からストレスの値が高い社員の状態を、嘱託産業医である勝楽堂病院様でもすぐに確認ができ病院のメンタルヘルスケアで的確な相談ができます。当社、病院、システムの3つの関係でスムーズな連携が図れることにメリットを感じたことも導入の後押しになりました。

解 決 策

こころの健診センターの導入でストレスを見える化。
こころの問題が早期発見でき働き方を改善するきっかけとなった

――ストレスチェックの導入には、社員皆さんの反応はいかがでしたか?

こころの健診センターの導入は、経営者の一存ではなく社員皆さんの意見を聞いています。ストレスチェックの回答は、個人情報になりますので情報の取り扱いを心配していましたが、パイプドビッツさんのクラウドシステムは高度なセキュリティによって守られており、システムの管理体制にも長けていることを説明したことで、導入はポジティブに受け止めてもらえました。

――こころの健診センターでどのようなストレスチェックを実施しましたか?

こころの健診センターでは、改正労働安全衛生法が定めるマニュアルに準拠したストレスチェック57問が用意されていました。社員はクラウド環境でのオンラインストレスチェックを10〜15分程度の簡単な質問に回答するだけなので、各自の仕事の合間を使って実施をしております。

ストレスチェックの結果は、すぐに管理画面で確認でき、「どのようなことにストレスを感じているのか」、「ストレスの値はどのくらいなのか」、数値とグラフから一目で状態がわかり集団分析もできます。経営者からは見えにくいこころの問題を早期に発見できるようになったことで働き方を改善するきっかけにつながりました。

――配信システムを構築するにあたり、特にこだわった点はありましたか?

セキュリティは時間をかけて慎重に検討したので、一番こだわった部分と言えます。まず、メール配信の操作画面からは、ユーザー様個々のメールアドレスが閲覧できないようにしています。また、当社は複数のゲームタイトルを運営していて、それぞれの登録ユーザー様が異なっているのでメルマガごとに配信対象も異なるのですが、それぞれのメルマガが間違って別なユーザー様に届くことがないようタイトルごとにDBをグループ分けすることで誤配信を防いでいます。

スパイラル®導入前後の作業フロー
効 果

ストレスの数値化が参考となって社員のこころの
状態がわかりやすくなり働き方の改革をすぐに着手できた

――こころの健診センターの数値結果は、社長が感じていた社員のストレス状態とどのような違いがありましたか?

ストレスチェックの結果は、一人当たりの仕事の時間が多いことをストレスに感じているとほぼ思った通りです。ただ、意外なところで少し突出したストレス値の高い社員がいたことは思いがけないことでした。経営者が社員と接している感覚と、ストレスチェックの結果が思った以上に違いがでたことは、同じ働き方をしていても感じるストレスは変わるという良いヒントとなりました。

――こころの健診センターの結果は、どのように生かされましたか?

労働時間の負担が、社員が一致するストレス問題と分かりましたのですぐに社会保険労務士へ相談を入れました。プライベートの生活は各個人で異なるため、ノー残業デーの制定、フレックス制の導入、有休消化の推奨など、会社からの支援で社員が働き方を選べる体制の構築を推進・検討しています。

システムで客観的に見えたストレスの数値は、職場の共通認識の問題として、働き方を改善するために社員同士が活発に話し合いをすることにもつながりました。自身が抱えている仕事の内容や量、進行状況を共有することで、お互いの仕事を助け合いながら、働く時間を組み立てる意識の変革が進んでいます。

政府が働き方の改革を掲げて会社が変ようと推進していますが、自発的に仕事のやり方を変える意識は芽生えなかったと思います。自分自身のこころの状態が客観的に見つめられ、個人と会社で問題を共有・把握することができたことで、他人事ではないと受け止めて取り組めているからこそ自発的な改善を進められているのではないでしょうか。

――システムを導入・運用するなかで、弊社のサポートや対応はいかがでしょうか?

パイプドビッツさんには、昨年2016年7月にこころの健診センターの提案をもらい、翌月には導入しストレスチェックの実施ができましたので、スケジュールの進行スピードとレスポンスが凄く早かったです。だからと言って対応がマニュアル的でもなく、当社で社員向けにこころの健診センターの説明会を実施してもらうなど、細やかなサポートも丁寧にしていただいたことには感謝もしています。

――本日は、貴重なお話を頂きありがとうございました。

(2017年2月16日掲載)

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    兼松コミュニケーションズ株式会社
    用途
    従業員満足度向上
    サービス
    SPIRAL®
    掲載日
    2013年11月22日
    インタビュー内容を見る
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