お客様事例

自社サービスの根幹を担うインフラとしてSPIRAL®を活用。
顧客満足度の高い新サービスをスピーディーに実現

  • セミナー・イベント管理

株式会社スプラシア

代表者
代表取締役社長 中島 優太
本社
東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア8階
業務内容
開発プラットフォームを活用したITサービス開発 、イベント領域におけるSaaS製品の提供
URL
https://www.sprasia.co.jp/
使用サービス
SPIRAL®
課題
コロナ禍でリアルイベントが次々と中止に。ニーズが拡大したオンラインイベントに対応すべく、EXPOLINEのシステム改修を行う必要が生じた
解決策
SPIRAL®のローコード開発技術をサービスの根幹に据え、システム改修を実施。わずか1週間程度で顧客へのサービス販売を開始
効果
顧客のニーズや課題に合わせたカスタマイズ性、自由度の高いサービス提供が可能に。顧客からの評価も高く、競合が増えつつある中で他社との差別化を実現した

インタビュー

株式会社スプラシアは、クラウド型イベントマネジメントサービス「EXPOLINE(エキスポライン)」やクラウド動画生成サービス「CM STUDIO」などの自社プロダクトの開発、提供を中心にさまざまな顧客のビジネス支援を行うシステム開発企業です。コロナ禍をきっかけに需要が拡大したオンラインイベントに対応すべく、同社のサービスEXPOLINEでもスパイラル®を使用してシステムの改修が行われました。スパイラル®導入の経緯から導入後の効果までについて代表取締役社長の中島様(写真左)と、ビジネスデベロップメントユニットの村田様(写真右)にお話を伺いました。

目 次

コロナ禍でリアルイベントが次々と中止に。ニーズが拡大したオンラインイベントに
対応すべく、EXPOLINEのシステム改修を行う必要が生じた

―EXPOLINEの開発とシステム改修に至る経緯について教えてください。

EXPOLINEは展示会やセミナー、シンポジウムなどのリアルイベントのレジストレーションとして開発された自社サービスです。
親会社である博展が手がけるイベント事業にとってなくてはならないシステムで、事業が多角化していく中、自社でレジストレーションシステムを持つ必要性を感じ開発に踏み切ったという経緯があります。

今回、新型コロナウイルスの影響を受け、リアルイベントがどんどん中止になり、博展だけでなく、多くのお客様が影響を受けました。それと同時にオンラインイベントの需要も拡大していったため、グループ全体で既存のEXPOLINEのシステムを作り替えてオンラインイベントに対応していこうという流れが生まれました。

―改修にあたりSPIRAL®導入を決定した経緯を教えてください。

実は10年前にEXPOLINEが開発された当時からシステムの根幹を支えるインフラとしてスパイラル®を利用していました。
今回、EXPOLINEのシステム改修を行うあたり、主にAPI、PV数などの制限事項という点から改めてさまざまなサービスの比較検討を行いました。
結果、制限値や安全面において、やはりスパイラル®が一番我々のニーズに合致していると感じ、今回のシステム改修においてもスパイラル®を導入することに決めました。

SPIRAL®のローコード開発技術をサービスの根幹に据え、システム改修を実施。
わずか1週間程度で顧客へのサービス販売を開始

―システム改修にはどのくらいの時間がかかりましたか?

オンラインイベントに向けたシステム改修の構想から、サービスとして落ち着くまでは大体2〜3ヶ月程度でしょうか。ただ、お客様へのセールスに関しては、改修を初めてから1週間程度ですぐに開始できました。お客様からの問合せも多く、会社としてもスピード感を重視していたため、セールスをしながらシステムの改修を同時進行で進めました。
スパイラル®の機能面の充実度や手厚いサポートもあり、大きな課題やトラブルもなくスムーズにサービスリリースできたと感じています。

―導入に際し、こだわった点などあれば教えてください。

コロナ禍をきっかけにオンラインイベントのプラットフォームサービスを提供する企業は増えつつありますが、パッケージ化されたSaaSになっているケースが多いのが現状です。パッケージ化された商品は短期間で納入でき、契約したらすぐに利用できるメリットがあります。しかし、一方でデザインが固定されていたり、機能が制限されていたりするデメリットもあります。

EXPOLINEは開発当初から、お客様やイベントに合わせてUIや画面デザイン、機能を自由に選択して作り上げることにこだわりを持っていました。お客様に合わせて1から商品を作り上げるのは、本来であれば多くの時間やコスト、開発人材の高いスキルが求められます。しかし、スパイラル®のローコード開発技術をサービスの根幹に据えることで、開発にかかるコストや時間はおよそ半分程度まで抑えられていると思います。また、エンジニアにそこまで高いスキルを要求しなくてもサービス作りができているのもポイントですね。

EXPOLINEの管理画面

EXPOLINEの概要

顧客のニーズや課題に合わせたカスタマイズ性、自由度の高いサービス提供が可能に。
顧客からの評価も高く、競合が増えつつある中で他社との差別化を実現した

―お客様や社内からの評価はいかがですか?

お客様からはカスタマイズや自由度が高く、企業やイベントのブランディングという点でも優れていると高い評価をいただいています。また、我々が提供したイベントプラットフォームを一過性のものではなく、長く保持し続けたいというお客様も増えてきました。オンラインイベントの場合、リアルイベントのように作りあげた会場を撤去するという概念がありません。だからこそ、良いものなので長期間運用を続けたい、単発のイベントではなくメディアとして活用していきたいというありがたいお声も多数いただいています。

オンラインイベントプラットフォームサービスの戦国時代といわれている中で、他社と差別化を実現し、お客様からも高い評価をえられているのはスパイラル®のローコード開発技術があるからこそだと思っています。

また、実際に開発を担当している社内の社員からもスパイラル®の評価はとても高いです。何より素晴らしいのはサポートでしょうか。営業担当の方に同時に複数の質問を問い合わせたり、エンジニアからサポートデスクへ直接問い合わせを行ったりしていますが、待たされることなくすぐに対応していただけるのでとてもありがたいなと感じています。

―パイプドビッツやスパイラル®に今後期待されることがあれば教えてください。

EXPOLINEが製品としてどんどんレベルアップしていくと、必然的にお客様が抱える課題も多様化高度化していきます。例えば、分間のPV数やAPIのリクエスト数の上限値など、スパイラル®で設けられている制限値での対応がむずかしい案件も多く寄せられているのが現状です。上限を引きあげたオプションプランや、スプラシア社専用のカスタマイズサービスなどを作っていただけるとより嬉しいかなと思います。

また、今後は商品を越えて事業のパートナーとしても連携を深めていきたいですね。例えばマーケティング分野など、お互いに協力して新たな価値を生み出していければと考えています。

―本日は、ありがとうございました。

EXPOLINEについて詳しくはこちら
https://www.expoline.jp/

(2021年3月19日掲載)

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