―お客様や社内からの評価はいかがですか?
お客様からはカスタマイズや自由度が高く、企業やイベントのブランディングという点でも優れていると高い評価をいただいています。また、我々が提供したイベントプラットフォームを一過性のものではなく、長く保持し続けたいというお客様も増えてきました。オンラインイベントの場合、リアルイベントのように作りあげた会場を撤去するという概念がありません。だからこそ、良いものなので長期間運用を続けたい、単発のイベントではなくメディアとして活用していきたいというありがたいお声も多数いただいています。
オンラインイベントプラットフォームサービスの戦国時代といわれている中で、他社と差別化を実現し、お客様からも高い評価をえられているのはスパイラル®のローコード開発技術があるからこそだと思っています。
また、実際に開発を担当している社内の社員からもスパイラル®の評価はとても高いです。何より素晴らしいのはサポートでしょうか。営業担当の方に同時に複数の質問を問い合わせたり、エンジニアからサポートデスクへ直接問い合わせを行ったりしていますが、待たされることなくすぐに対応していただけるのでとてもありがたいなと感じています。
―パイプドビッツやスパイラル®に今後期待されることがあれば教えてください。
EXPOLINEが製品としてどんどんレベルアップしていくと、必然的にお客様が抱える課題も多様化高度化していきます。例えば、分間のPV数やAPIのリクエスト数の上限値など、スパイラル®で設けられている制限値での対応がむずかしい案件も多く寄せられているのが現状です。上限を引きあげたオプションプランや、スプラシア社専用のカスタマイズサービスなどを作っていただけるとより嬉しいかなと思います。
また、今後は商品を越えて事業のパートナーとしても連携を深めていきたいですね。例えばマーケティング分野など、お互いに協力して新たな価値を生み出していければと考えています。
―本日は、ありがとうございました。
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