業務効率・改革にBPOニーズが拡大中!ベンダーが特急開発に採用するプラットフォームとは【やまざき調べvol.32】

掲載日:
2021/10/25

ソリューション

金融/保険

こんにちは!金融カスタマーサクセス部やまざきです。

はまださん、FIT展こと金融国際情報技術展のセミナー登壇、お疲れさまでした!
お疲れさま!ここ数年でオンラインイベントが一般的になったけど、リアル開催のイベントは直接会話ができるところがいいね。出展社同士でも情報交換できていい機会だったなあ。
そうですね。オンラインに比べて準備に手間はかかりましたが、こんなにたくさんの方とお会いできる機会はなかなかないのですごく良い経験になりました。今後も非対面でお客様との関係性は維持しつつ、重要なタイミングでは対面でお会いできたらいいですね。
うん。セミナーにご参加いただいた方から「IT投資予算の多くを使っている保守費用が不要になるということは、その分新しい取り組みに投資できるということですね!」と直接お声を頂いたのは嬉しかったなあ。
ところで、セミナーの中でパイプドビッツ内では聞き慣れないワードを取り上げていましたよね。
BPOかな?
それです。ぜひやまざき調べでもネタにしたいので、ちょっと教えて下さい!

業務システムは現場がどうにかする時代

IT人材の引退やサポート終了などにより、2025年以降年間最大12兆円の経済損失が発生する可能性があることを「2025年の崖」と呼ぶんだけど知ってる?
はい!過去のやまざき調べでもご紹介しています。このまま2025年が訪れると、データ活用ができずに競走に負けたり、システム基盤の維持が難しくなったり、セキュリティ事故のリスクが高まるんですよね。

深刻なIT人材不足が予測されているにも関わらず、2018年に経済産業省が発表したDXレポート2019年に日本情報システム・ユーザー協会が発表した企業IT動向調査などで、日本のIT予算の8割がシステム維持管理に使われていることが指摘されています。

企業IT動向調査」(2019年、日本情報システム・ユーザー協会 閲覧日:2021年10月19日)をもとに作成
運用保守で手一杯になっているシステム担当者に頼っていたら、いつまでもDX革新できないのよ。

そうした中で、システム担当者でなくとも気軽にアプリ開発ができるノーコードプラットフォームのニーズが高まっています。一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会の2021年調査によれば、金融機関の85.4%はIaaS、PaaSを利用中または利用検討中だそうです。

金融業界でも、現場が業務システムを作る時代になってきているのがわかりますね。やまざきさんやeKYCの記事で登場していた長谷川さんに普段対応いただいている操作説明のサポートも、1回あたりの平均案内時間が160%増加してたんだけど自覚ある?
凝ったお問い合わせは増えたと思っていましたが、実際に数値としてそんなに増えていたんですね。
びっくりするでしょ。みんな自分達でアプリ開発ができるようになろうとしているのがわかると思います。
現場が業務を分かっているからこそ、手軽に開発できるツールで業務に合わせて都度都度開発していたら、ブラックボックス化しにくくなりそうですね。

BPOでリソースを集中!

そうはいっても、すべての業務を現場で改善できるとは限りません。そうしたなかで業務効率化の方法の一つとして注目されているのがBPOです。

一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会の2021年調査によれば、金融機関の89.6%が業務改革手段として運用管理業務のアウトソーシングを実施・検討しており、他の業界よりもアウトソーシングに積極的な業界であるようです。

BPOとは?

9割もの金融機関で導入しているBPOなので耳タコかと思いますが。。。簡単に解説させていただきます。

BPOとは、ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略です。アウトソーシングというと業務の一部を手伝ってもらうイメージがありますが、BPOは業務プロセスをまるごと委託することを言います。

設計から実施、改善などのプロセスをまとめて専門業者に委託すると、自社の人材を重要な業務に集中できるため顧客対応品質を改善できます。その他、人件費やシステム利用費などの固定費をBPO費用として変動費化できたり、委託先によっては自社でセキュリティ対策を行うよりも低コストでセキュリティを強化できるなどBPOのメリットはさまざまです。

金融業界でよく使われているBPOですが、最近は、BPOベンダー様への委託業務にも特急開発が必要な案件があるんです。

10万円の特別定額給付金のための業務センターを緊急で立ち上げないといけないBPOベンダー様にスパイラルを使っていただいたことがあります。当時のBPOベンダー様は、とにかく早く柔軟に自社開発できるツールを探していました。他社ツールも検討されていましたが、開発スピードと柔軟性の高さからスパイラルを採用し、実質2週間で事務局システムを開発しました。

想定していなかった急な案件にも柔軟に対応できるBPOベンダー様がいたら金融機関にとっても安心ですよね。
詳しくはこちらの事例でご紹介していますので、ぜひご覧ください!

BPOベンダーがスパイラルを活用することで柔軟性と開発スピードが向上

BPOベンダー様にはスパイラルを採用いただくことで、開発スピード・柔軟性を向上し、急な案件にも対応できるようになります。スパイラルは一度開発したアプリをテンプレート化できるので、アプリを別のお客様向けに転用することでさらに提案スピードをアップできます。

金融機関さまのDX革新に貢献する提案ができるようになりますよ!
金融機関さま側で自社の業務にあったアプリを開発して、BPOベンダー様に使っていただくこともできますね。

金融機関様にとっても、急な立ち上げや変更が必要になる業務でも安心してBPOベンダーに委託しつづけられます。申請フローが改善されれば、エンドのお客様にとっても利便性が高まるためメリットがあります。

WIN-WIN-WINですね。
そうですよね。BPOの選定に迷っている方は、スパイラルの高いスキルを持っている金融業界向けのBPOベンダーさんをパートナー企業からご紹介できます。また、業務の見直しを行いたい、現在の委託先にスパイラルの導入を提案したい金融機関さまがいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にご提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください!

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