名城大学は、中部圏でも随一の規模(1万5000名以上の学生が在籍)を誇る文理融合型の総合大学です。1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身に、90年を超える歴史のある大学です。
同大学では多様な留学制度や充実した奨学金で、海外へ羽ばたく学生をしっかりとサポート。専門性・人間力・語学力を備えた人材を、「目指すべきグローバルな人材像」として掲げています。また、キャンパスには多くの海外留学生が在籍しており、国際感覚を磨くこともできます。
そんな特性をより生かすべく、名城大学では海外英語研修のための申込書や願書を入力できるWebフォームをスパイラル®で構築。紙ベースの申込書や願書で管理していた際に発生していた、Excelへの再入力の手間をなくすことができました。今回は、このシステムの導入に尽力された名城大学国際化推進センターの柴川牧生氏にお話を伺いました。