パワハラ防止法完全施行!
何から対応したら良いのかお困りの場合も、お気軽にご相談ください。
<グッド・チーム様のご紹介>
持続的な企業価値向上を人的資本からサポート。ESG経営を標榜する中、社内体制づくりに貢献します。組織内の不具合を相談で受け止め、組織の向上をサポートすることでダイバーシティ人材の定着を促します。相談機能が活性化すると、個々人の健全な視野や視座を取り戻し、相談者のキャリア形成にもいい影響を及ぼすとともに、その内容を活かしていくことで組織の向上にも寄与します。いい組織づくりと自律人材の育成を応援します。
スパイラル株式会社は自社で開発・提供するクラウドサービス「スパイラル®︎」を基盤として
匿名型ハラスメント相談窓口システムを提供しています。
業務・業界に詳しいスタッフがお客様の声を反映して、利便性・安全性に配慮したシステムをご用意しました。
・電話やメールだと声やアドレスでバレてしまう
・対面だと話しにくいし、周囲の目が心配
・デバイス(PC、スマホなど)を選ばずに相談したい
・システム設定が不安
・サイバー攻撃や不正アクセスが心配
・提供元が信頼できる会社なのか分からない
パワハラ防止法が全面的にスタート!
何から対応したら良いのかお困りの方も、お気軽にご相談ください。
相談者は時間や場所の制約なく、自身の都合の良い状況で相談が可能です。
フォームで24時間365日(システムメンテナンス中除く)受け付けるため、電話等と異なり、対応者が即時で返事をしなくても相談者が待たされたと感じることがありません。
結果として相談者も対応者も落ち着いた状況で対応ができて良いとのお声をいただいております。
デモサンプルのご提供も可能です。
相談窓口体制構築についてお困りの方も、お気軽にご相談ください。
相談受付が簡単・スムーズにできる
機能が充実。
さらに管理業務や施策に合わせたカスタマイズに柔軟に対応します。
従業員からの相談・通報をWebで受け付けることができます。フォームは雛形があるため、そのまますぐにご利用いただけます。また、運用にあわせて項目を設定することも可能です。
閲覧者のデバイスに合わせて最適なレイアウトで表示します。
インターネット環境があれば、相談者はPC、タブレット、スマートフォンなどで投稿・確認・返信が行えます。
相談時の証拠文書など、あらゆるファイルをフォームから登録することができます。Excel/WordなどのOfficeファイル、png/jpgなどの画像ファイル、PDF/ZIPなど拡張子を問わず対応が可能です。
悪意をもった連続投稿や不正経路からの登録など、フォームへの攻撃を防止するためのセキュリティ機能が充実しています。センシティブな情報を安心して管理できるよう、情報漏洩対策も実施しています。
管理者は各相談情報に対するステータス管理をWeb上で行うことができます。未対応のみ表示、特定の事項のみ検索など、必要な情報を一覧で表示することが可能です。
匿名でもやりとりができるシステム(ID/PW自動生成)ですので、相談者は安心して投稿できます。また、担当者側にとっても敷居が低い相談受付体制を提供することで、案件の潜在化を予防する効果もあります。
詳しい機能のご紹介やカスタマイズについてのご相談も承っております。
気軽にお問い合わせください。
人を活かし組織を強くする。HTCはコンプライアンス支援のプロです。
従業員の意識と行動を変えるコンプライアンス推進活動を支援します。
相談窓口システムと合わせて、コンプライアンスの教育コンテンツをお探しの場合は、HTCへご相談ください。
information
パワハラ防止法関連情報やSPIRAL®の活用事例などをご紹介いたします。
今から遡ること3年前、2019年5月29日、第198回国会で「女性活躍推進法等の一部を改正する法律=改正法」(注1)が成立し、翌月の6月5日この改正法の中でパワーハラスメントの防止対策強化を規定した「改正労働施策総合推進法(以下パワハラ防止法) 第30条の2」が公布されました。
2022年4月より中小企業も対象として全面施行される「改正労働施策総合推進法(以下パワハラ防止法) 」では、職場におけるパワハラ防止の為に企業に対し「雇用管理上必要な措置を講じること(第30条の2)」を義務づけています。加えて、適切な措置を講じていない場合には是正指導の対象となります。
職場のハラスメントは従業員にとっても、企業にとっても業績悪化や貴重な人材の損失につながる恐れがあります。従って企業にはハラスメントをなくすための具体的な取組を進めることが求められます。
その中で、パワハラ防止法が4月より中小企業も含めた完全施行となり、相談窓口の設置が義務化となります。