パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」1.11へ メジャーバージョンアップ
~「SI不要のPaaS」今日から、Webのうしろは「スパイラル®」で。~
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を提供する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、2011年10月27日より「スパイラル®」の新バージョン1.11※をリリースいたします。
4年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「スパイラル®」1.11は、PaaS(Platform as a Service)としての基盤を強化いたします。性能やカスタマイズ性の向上、プラットフォーム連携により、Web制作/開発会社様は、より大規模に、より柔軟に、より広く、「スパイラル®」をWeb制作のプラットフォームとしてご活用いただけるようになります。「スパイラル®」は、手間のかかるDB構築やセキュリティチェックシートからユーザーを解放します。設計自由度が高く、多機能でセキュアなDB、充実したガジェットや多彩なWebコンポーネントを是非ご活用ください。
※ 現行バージョンは1.10.32です。
「スパイラル®」1.11アップデートのご案内
URL:https://www.smp.ne.jp/update/ver111/
「スパイラル®」1.11は、Web制作会社様の情報資産活用のフィールドを更に広げます。いうなれば「SI不要のPaaS」として、これまで外部のSIerに依頼せざるを得なかった開発プロジェクトを、Webデザイナーの方々がSIさながらに対応できるプラットフォームに進化します。Web制作会社様が培ってきたノウハウを「スパイラル®」で活用しましょう。
「スパイラル®」 は、2011年8月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の2,326のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。
販売促進やIRにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。また、お客様が「スパイラル®」を利用することで生じたCO2の可視化や、活用シーンに応じたCO2排出量削減モデルの設計、地球環境に貢献するソフトウェア像の追求など、「スパイラル®」は環境効率を追求しております。お客様ごとのCO2排出量を算出・可視化できる唯一のASP・PaaS(クラウド)形式のサービスです。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 高橋・立花
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