パイプドビッツ、情報資産プラットフォームサービス群の契約数が5,000件を達成
国内最大規模の情報資産プラットフォームを提供する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、2013年2月26日に、「スパイラル®」を中心とする情報資産プラットフォームサービス群の契約数(※)が5,000件を達成いたしましたので、お知らせいたします。
2001年に「スパイラル®」の提供を開始してから12年間で5,000件を達成いたしました。日頃のお客様のご愛顧に心から感謝申し上げます。今後もパイプドビッツは、お客様からのご要望を反映したサービスの機能改善や新機能追加を継続的に実施して商品力を強化することはもとより、情報セキュリティ及びコンプライアンス体制の強化、サービスのセキュリティ強化を継続的に推進し、より安心して便利にお使いいただけるサービスの提供に努めてまいります。
なお、1,000件の純増に要した期間は、1,000件までは7年、2,000件までは3年、3,000件までは1年と短縮し、直近の1年では2,000件純増するなど普及のペースが上昇しております。引き続き、2014年2月末の目標契約数10,000件の達成を目指して、更なる普及に努めてまいります。
主力サービス「スパイラル®」の堅調な伸びに加えて、新サービスが契約数の増加に貢献いたしました。
2010年11月開始の、Web制作/開発会社様向けパートナーシップ・プログラム「SDP」会員数増加とパートナー経由の導入拡大、また、2011年9月よりパイプドビッツによる提供を開始した会計クラウドサービス「ネットde会計®」「ネットde青色申告®」の普及が進みました。さらに、2012年以降の新サービスである、薬剤・医療材料の共同購入サービス「JoyPla®」や、アフィリエイトASP一括管理サービス「スパイラル アフィリエイト」等の契約数が増えはじめており、「スパイラル プレース®」では、有償版アカウントの先行導入もございました。
「スパイラル®」は、2013年2月26日現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の5,000のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。
販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。また、お客様が「スパイラル®」を利用することで生じたCO2の可視化や、活用シーンに応じたCO2排出量削減モデルの設計、地球環境に貢献するソフトウェア像の追求など、「スパイラル®」は環境効率を追求しております。お客様ごとのCO2排出量を算出・可視化できる唯一のASP・PaaS(クラウド)形式のサービスです。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 立花
受付時間:平日10:00~18:00
TEL:03-5575-6601