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パイプドビッツ、パートナー会員のサイバーウィルが「スパイラル®」×オープンソースCMS「Drupal」連携プラグインを開発~ 会員管理とコンテンツ管理の、安全性と利便性の両立を実現 ~

2014年9月3日

パイプドビッツ、パートナー会員のサイバーウィルが「スパイラル®」×オープンソースCMS「Drupal」連携プラグインを開発
~ 会員管理とコンテンツ管理の、安全性と利便性の両立を実現 ~

 株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長 CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、Web開発/制作会社の株式会社サイバーウィル(本社 大阪府大阪市西区、代表取締役社長 山崎豊、以下「サイバーウィル」)が、オープンソースCMS「Drupal」と情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を連携してセキュアな会員管理と高機能コンテンツ管理を実現する「プラグイン」を開発したインタビュー記事を、2014年9月3日に公開しましたので、お知らせいたします。

導入事例【株式会社サイバーウィル様】

システム概略

サイバーウィル様 システム概略

 サイバーウィルが開発したプラグインにより、オープンソースのCMS(Contents Management System)であるDrupal(ドルーパル)と「スパイラル®」をシステム連携し、セキュリティに万全を期した会員サイトやコミュニティサイトを構築することが可能です。
 個人情報を含む会員情報の管理やログイン認証など、高いセキュリティが求められる会員管理は「スパイラル®」が担い、会員限定マイページ内のコンテンツはCMSで容易に管理することで、安全性と利便性とを両立することが可能です。
 Webサイトの会員情報を、厳格なセキュリティが求められるメガバンクを含む100以上の金融機関が採用している「スパイラル®」で安全に守ることで、個人情報のセキュリティに対する不安を払拭できるほか、Drupalの豊富なモジュールと組み合わせた拡張も可能です。

事例概要

~ 導入の経緯・決め手・導入効果・今後の展開など ~

 オープンソースのCMSを活用したECサイトやWebサイト制作などを展開するサイバーウィルは、高レベルな情報漏洩対策が求められる中で、高セキュアな会員管理と高機能なコンテンツ管理を両立したサービス提供を目的に、「スパイラル®」と、Drupalを連携し、両システムの強みを融合するプラグインを開発し、会員サイトの構築をサービス化しています。 

 プラグインは、2013年11月に発表したWordPressと「スパイラル®」の連携用プラグイン「WP Member Login by SPIRAL」を参考に開発され、DrupalのAPIに完全準拠したほか、サードパーティのモジュールと干渉しないような設計になっており、拡張も可能です。

 今後の展望として、会員サイト立ち上げやリニューアルの案件への積極的な提案意思のほか、「スパイラル®」の機能をフル活用するモジュール制作にも意欲を明かしました。

 導入事例ページには、サイバーウィルの業務内容やプラグイン開発秘話、今後の展開など、詳細なインタビュー記事がございますので、是非併せてご覧ください。

インタビューページ【株式会社サイバーウィル様】

株式会社サイバーウィル様 概要

法人名 株式会社サイバーウィル
本社所在地 大阪府大阪市西区西本町1-5-3 扶桑ビル 3階
代表者 代表取締役 山崎豊
業務内容 ECサイト構築、Webサイト制作、システムコンサルティング
ホームページ

「スパイラル®」とは

 「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
 なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。

株式会社パイプドビッツ
経営企画室 広報担当 立花
受付時間:平日10:00~18:00
TEL:03-5575-6601

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