パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.11.4を3月27日に提供開始
~ Passbookやプッシュ通知など、O2O活用の幅が広がるBaaSとしてのスマホアプリ開発環境強化や、作成した「アプリ」の著作権など管理機能を搭載 ~
株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、3,700を超える企業や団体に提供する国内最大規模のクラウドサービス「スパイラル®」をバージョンアップし、2013月3月27日より新バージョン1.11.4を提供開始いたします。
スマホアプリの開発者が、サーバーサイドを気にせず、アプリ開発だけに没頭できる「スマホアプリ開発環境」関連機能を強化いたします。iOS6対応Passbookのパス発行機能や、プッシュ通知API、PHPモジュール管理機能などを搭載するほか、処理性能を向上させるキャッシュ機構を実装するなど、BaaSとしてスマホアプリ開発環境のバックエンド機能を大幅に強化いたします。
「スパイラル®」で作成した「アプリ」の管理機能である「スパイラルアプリセンター」を搭載します。開発者は、「アプリ」のバージョンや著作権を管理することができ、信頼性を明らかにしながらクラウド上でクライアント等に「アプリ」を受渡せるようになります。また、複数開発者による共同開発の利便性向上が期待できます。
新バージョン1.11.4のアップデート詳細は2013年3月に発表いたします。「スパイラル®」の進化に、どうぞご期待ください。
「スパイラル®」は、2012年11月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の3,711のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル®」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 立花
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