パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新バージョン1.10.32を発表
~満を持してのPaaS宣言。進化したAPIとともに、8月18日からβ版を提供開始~
国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」を提供する株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、「スパイラル®」の新バージョン1.10.32を発表し、2011年8月18日よりβ版ご利用の受付を開始いたします。
APIが充実した新バージョンでは、「スパイラル®」のプラットフォーム上で今まで以上に柔軟なアプリケーションを構築することが可能になります。スパイラルの開発者コミュニティ「SDP(Spiral Developers Progarm)」を始めとするユーザーの皆様に、「スパイラル®」をアプリケーションの開発と実行のプラットフォームとしてご活用いただくための一定の準備が整ったことから、新バージョン 1.10.32をもちまして、「スパイラル®」はPaaS(Platform as a Service)であることを宣言いたします。
「スパイラル®」の新バージョンで拡張されたAPIを用いて、「スパイラル®」のDBとメール配信システムを直接操作することができます。外部CMSやSNSなどと連携しながら、個人情報などの大切な情報資産は安全なスパイラルのDBにお預けください。
「スパイラル®」バージョン1.10.32は、新機能の他に10件の機能改善、22件の不具合修正に対応いたしました。
詳細につきましては、下記ページをご参照ください。
「スパイラル®」バージョン1.10.32 β版をご利用いただくには、「スパイラル®」ユーザーによる申請が必要です。
「スパイラル®」は、2011年5月末現在、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態の2,194のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。
販売促進やIRにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。また、お客様が「スパイラル®」を利用することで生じたCO2の可視化や、活用シーンに応じたCO2排出量削減モデルの設計、地球環境に貢献するソフトウェア像の追求など、「スパイラル®」は環境効率を追求しております。お客様ごとのCO2排出量を算出・可視化できる唯一のASP・PaaS(クラウド)形式のサービスです。
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 高橋・立花
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