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パイプドビッツが提供する 情報資産プラットフォーム 「スパイラル®」アクティブ契約数が2,000件を突破〜情報資産を集める10年から、エコシステムづくりの新たな10年へ〜

2011年2月8日

パイプドビッツが提供する 情報資産プラットフォーム 「スパイラル®」
アクティブ契約数が2,000件を突破
〜情報資産を集める10年から、エコシステムづくりの新たな10年へ〜

国内最大規模の情報資産プラットフォーム企業である株式会社パイプドビッツ(本社:東京都港区 代表取締役社長 CEO:佐谷宣昭 証券コード3831、以下パイプドビッツ)は、同社の提供するASP・SaaS(クラウド)「スパイラル®」のアクティブ契約数が2,000件※を突破したことを発表いたします。
※スポット契約(期間限定利用)を除きます

「スパイラル®」は2001年のサービス提供開始以来、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様に導入いただき、お客様のビジネスの発展と共に成長してきた国内最大規模の情報資産プラットフォームです。

“メール配信だけじゃない” から選ばれ続ける「スパイラル®」

 サービス提供当初は、EメールマーケティングやITによる業務効率化を目的として導入いただく企業様がほとんどでした。しかし、個人情報保護法の施行やグリーンITの取り組みといった世の中の動きにより、情報資産の重要性やクラウドサービスの活用による環境負荷低減が注目され、それと同時に「スパイラル®」に対するお客様の期待も大きく変化してきました。それに伴い、当社は販売促進やIRにおける顧客情報を始め、従業員情報や製品情報まで、企業が保有する様々な種類の重要情報資産をお預けいただけるようになり、その蓄積した情報を有効活用できるようなアプリケーション開発を行ってまいりました。

 パイプドビッツはこれから迎える10年を「エコシステムづくりの10年」と位置づけ、お客様からお預かりする情報資産を元手に新たな付加価値を創造し、情報経済のエコシステムを提供していきたいと考えております。「スパイラル®」を最適な形でご利用いただけるよう業界に特化したソリューションをご提案して、“より多くの種類の情報を、多くの方から、多くの量”お預けいただき、情報資産プラットフォームと呼ぶに相応しいサービスづくりに取り組んでおります。今後もパイプドビッツは社員一同、「情報資産の銀行」のビジョンを掲げ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」の提供を通じて明日の豊かな情報生活に貢献してまいります。なお、2014年2月末のアクティブ契約数は10,000件を目標にしております。

第11期 (平成22年3月~平成23年2月)の業績につきましては、平成23年3月30日に発表させていただく予定です。

本件に関するお問い合わせ

株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 戸田
受付時間:平日10:00~18:00(12/28~1/3を除く)
TEL:03-5771-6931

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